【感想】ビジネスモデル2.0図鑑

近藤哲朗 / 中経出版
(68件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
14
25
19
4
1
  • オンラインで公開されている

    同内容がオンラインで公開されており、電子書籍として買う必要がなかった。

    投稿日:2020.06.22

  • 図解

    ビジネスを図解にしているので、知らなかった業界が理解しやすく、興味をもてました。

    投稿日:2019.08.07

ブクログレビュー

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  • aya00226

    aya00226

    このレビューはネタバレを含みます

    ビジネスモデルは模倣される=永遠に通用するビジネスモデルはない。
    ビジネスモデルは改良、進化させる必要がある。時には自己否定も必要。
    アジャイル開発と同じ。
    イノベーションのジレンマ。
    バランスシートに載らない価値=のれん代

    ライドシェア用の買い物ができるサービス。セイコーマート、など。

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    投稿日:2023.10.28

  • まいまい

    まいまい

    サイゼリヤ、ライザップ、タイムバンクなどの、企業の収益の仕組みや、仕入れ、などが明記されており、これから企業を考える人などにオススメ




    ●これからはESGを気にしなければ投資家からお金を集められない

    続きを読む

    投稿日:2023.05.05

  • K.A.Z1001

    K.A.Z1001

    ヒトモノカネの分野にわけて、さまざまな企業のビジネスモデルについて知れる本。参考になる。
    アイデアを生み出すために、逆説の発想を持つ、という考え方を身につけ、色々と考えることでアイデアが生まれると思った。

    学びメモ
    ・逆説の構造、今の業界の定説を覆す考え方をする
    ・ビジネスモデルは思考バイアスを生みやすく、模倣もされやすい。時代の流れによって定説化されたら、また次の逆説を作っていく。
    ・図解にして見える化させる
    ・まずはそのビジネスが一般的に言うと何を提供しているのか起点を設定する。起点となるものがどのようなイメージを持たれているのか定説を置く。定説に対して逆説を表す。逆説はひとつではない。
    ・逆説によって非常識的なものをつくひ、それが成り立つような仕組みをどう作り上げるかを考える。
    続きを読む

    投稿日:2023.02.21

  • omj

    omj

    このレビューはネタバレを含みます

    すぐれたビジネスモデルを作ってもすぐ模倣されてしまう。永遠に「すごいビジネスモデル」であり続けるわけはない。「定説」になったモデルは、変化の中で「逆説」を考えていく。

    024 日本環境設計
    綿やプラスチックなどを原料レベルまで分解する技術を開発

    029 ecbo cloak
    お店の空きスペースを「コインロッカー」として使える

    031 横浜DeNAベイスターズ
    熱心な野球ファンでない人も楽しめる場所

    038 Foundbox
    フィンテックで「資金繰りに困った」を解決。売掛金を書類審査0ですぐに現金化できる

    039 Cancel
    キャンセルするホテルの宿泊権利を売買できる。
    営利目的の高額売買の問題には、必ず予約価格以下で契約する仕組みが設けられている

    049 ジャンプルーキー
    「週刊少年ジャンプ」が仕掛ける漫画家育成の仕組み。広告収益が100%漫画家に還元される

    050 Funderbeam
    誰でも簡単に未公開企業に投資できる。投資先は15万社、投資金額は約1万円から

    055 Farmers Business Network
    一次産業である 農業にテクノロジーを導入する

    062 クラシル
    ミッションに「70億人に1日3回の幸せを届ける」とかかげている

    066 獺祭
    データと IT活用で実現した「素人による酒造り」

    071 陣屋コネクト
    効率化に苦しむ旅館を救う経営管理システム
    システムを持ち込む人とシステムを利用する人のギャップを埋めなければなかなか前に進まないことも多い。旅館を立て直す役となった経営者がエンジニア出身ということが陣屋コネクトの成功を生んだ

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.02.04

  • フラビオ

    フラビオ

    2022年11月17日読了。ユニークな100件のビジネスモデル3×3のフォーマットでモノ・カネ・情報の流れを図解する本。色々なビジネスがあるものだが、特に「どこから収益を上げるのか?」という点が重要、ということが図解されるとよくわかる。ここがあやふやなままだといくら満足度の高いいいサービスを利用者に提供していてもビジネスは立ち行かないものなのだろうな。ユーザーに無料でサービスを提供して他から収益を上げる、という仕組みはそれだけで「発明」だよな…。本書で取り上げられているビジネスのいくつが今も継続できているかは分からないが、ビジネスはただ収益を上げて継続すればいいというものではなく、社会的なインパクトを上げ注目を集めたうえで役目を終えて終了する、というビジネスもあるものなのかもしれない。続きを読む

    投稿日:2022.11.17

  • sassssssssshi

    sassssssssshi

    気づき
    知らないビジネスモデルをたくさんしれた

    TODO
    未来食堂
    などの気になったモデルを調べる

    投稿日:2022.11.16

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