【感想】ザ・ワーク―――人生を変える4つの質問

バイロン・ケイティ, スティーヴン・ミッチェル, 神田房枝, ティム・マクリーン, 高岡よし子 / ダイヤモンド社
(24件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
10
4
5
1
0

ブクログレビュー

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  • あやまる

    あやまる

    このレビューはネタバレを含みます


    間違いなく良書。

    この本に書いてあることを実践するだけで、

    自分自身では気がつけない、
    無意識の深い部分、本音がどんどん出てくる。

    人は自分に嘘をつく

    自分に無意識についてる嘘に気がつけるだけで、確かに現実に起きてることへの受け止め方がガラッと変わる。

    ちょっとヤバい本かも、

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    投稿日:2022.11.28

  • Kaoru

    Kaoru

    これはずーっと手元に置いておきたい本。
    おすすめは?と聞かれたらだいだいこれをオススメするくらい。
    私の人生のバイブルかも。

    投稿日:2021.10.26

  • sweet2

    sweet2

    とっても大好きな本。この本を読んで、考え方が変わった!気持ちがスッキリするし、いつでもまた読みたくなる本。何より実践したくなる。

    投稿日:2020.03.04

  • askmt

    askmt

    [関連リンク]
    [好きなことだけする日々]jMatsuzakiワンマンライブに参加!「はまちゃん」大好評!: http://hama73.com/archives/6646

    投稿日:2017.07.10

  • yume

    yume

    このレビューはネタバレを含みます

    2019/10
    新しい自分に目覚める4つの質問の後に再読。
    (また鬱になり、ある時急に自分がストーリーの中にいることに気づき、この本の内容のことを思い出したため。)

    途中、色々なことが重なり中々読む気力がなかったのですが、再度読み始めたら気づくことばかり。地球というのは決めつける人達で成り立っている、に目からうろこ。それがあるがまま、現実ですね。時々読み返して現実に帰りたいです。




    2016/11/17
    「心に響くことだけをやりなさい」に、こちらの著者が紹介されており、気になって購入。

    とても心が楽になるというか、解きほぐされます。
    読み終わって、これ一冊あれば日々の悩み、ストレス、心の重さや違和感が払しょくされるのではと思いました。
    これだけで、心が整い、心の問題は解決されるのでは。それだけの名著です。

    現実はただあるがまま。それに対する自分の考えやストーリーが苦しみなだけ。ただ起こるべきことが淡々と起こっているだけで、それ以下でもそれ以上でもない。何かまくし立てるように言われたとしても、外国語ならわからないし、わかる言葉でも自分で勝手に解釈しなければ、「その人がそう言っているだけ」という現実。「その人が行動が遅い、単にそれだけ」そこに意味づけ、解釈をしているのは自分。自分ができるできないも、ただ今はそのレベルにいるというだけで、それ以上でも以下でもない、それを恥とか思わなくてもいい。恥とかいうのは、単なるストーリー。物事をクリアに、的確にみていくことの大切さ。

    以下、心に残った文など。
    ・考えというのは、真実だと思い込んで執着しない限り、害はありません。考えというのは、信じさえしなければ無害です。考えの執着が、苦しみの原因。執着は探求することもなく、その考えを思い込んでしまう(ビリーフ)こと。
    ・現実だと信じ込んでいる考え=「ストーリー」。ものごとがどうあるべきか、どうなる可能性があるかなど。一日何百と頭の中でストーリー。ちょっとしたのがどんどん大きくなっていき、人生の考えにまで膨らむ。何が起きているかということについて、検証しないまま信じ込んでしまった→夢の中にいる状態と同じ。自分のストーリーに気づく。
    ・180度の置き換えというのもあります。元の文章と正反対の意味にする。「ポールは私に思いやりをもつべきではない」
    ・「私は二度と~したくない」を、「私は~しても構わない」、あるいは「~するのを楽しみにしている」に置き換えるのです。
    ・世界中の誰でも、私を受け入れなくても大丈夫。どんな時にも自分を受け入れる必要はない、そうでなくてOK.それにそれは、相手の領域。
    ・人が耳を傾けるのは当然ではないし、傾けなくてもいい。そうされても私は大丈夫だし、そういう現実もたくさんある。
    ・私たちの道を歩みなさい。私たちにはうまくいっているんだから、お前にもうまくいくはず。
    ・僕は、話を聞いてもらえないままでも構わない。
    ・人が自分の話を聞いてくれることを期待しないで、ただ自分に聞かせるように話す。
    ・「○○すべき、すべきでない」がなければ余計なストレスはなく、また現実をあるがままに見れる。それは頭の中のストーリーなだけ。
    ・世界はあるがままの現実。それ以下でもそれ以上でもない。「優しく愛があふれる」でもない。こうした考えを信じることが自分の中にストレスを引き起こし、平和から離れていく。
    ・「人は愛情深くなるべきだ」という考えが不安感やストレスを引き起こす。人も、自分自身もこれ以上愛情深くなることはできない。

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    投稿日:2016.11.17

  • ntreach

    ntreach

    それは本当でしょうか
    その考えが本当であると、絶対言い切れますか
    そう考えるとき、あなたはどう反応しますか
    その考えがなければ、あなたはどうなりますか

    現実と考えが違うときに人は不安、不満といった負の感情を抱く。
    考えている現実は本当のことなのか。正しいことなのか。頭でなく心に問いかけると、現実と考えていることとのギャップに気づき、その考えを持ち続けることに意味があるのか自分自身に問いかけると、意味がないことに気づく。ここでは気づくことが大切だと説く。無理に考えを変える必要はない。しかし、考えることで不安を募らせるのであれば、その考えをなぜ持ち続ける必要があるのか。

    置き換えによって、他人や神といった自分でコントロールすることのできない事柄に気づき、自分に何が欠けていて、今、自分には何ができるのかに気づくことができる。

    はじめのうちは、一人で実践するのではなく、できれば他者から問いかけ、掘り下げてもらった方が、スムーズにワークができそうな気がした。
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    投稿日:2016.02.18

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