【感想】おとなのきほん

松浦弥太郎 / PHP研究所
(10件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • あゆみん

    あゆみん

    毎日働くことで必死になっているときに読み返したい1冊。
    生活だけでなく、心も整えてくれる本です。
    50代向け?として書かれていますが
    若い人にも是非読んで欲しいです。
    自分の物事に対する捉え方を見直そうと思えました。続きを読む

    投稿日:2023.10.24

  • えりんちょ

    えりんちょ

    普段何気なく過ごしていく中で、たまに立ち返る『基本』があるのは大切だなと思いました。

    その『基本』を考えるのが大切な作業。
    基本とは、無駄なものがいっさいない、削ぎ落とされた最小限のもの。

    みんなそれぞれに自分らしい『基本』を持てばいい。この本を通じて弥太郎さんは、自分のためにも相手のためにもなる『おとなのきほん』ってこうかな?のヒントを自身の過去を振り返りながら伝えてくれる。続きを読む

    投稿日:2023.10.15

  • ƙの偏愛

    ƙの偏愛

    年を重ねるということに、人は悲観的に捉えがちだけど、まだまだ人生これからじゃん!と思えた。

    言葉遣い、人間関係、ファッション、仕事…。基本を忘れず、自分の感性を大切にしながら過ごしていきたいな。

    投稿日:2022.09.14

  • ryomichi

    ryomichi

    松浦弥太郎氏の書く文章を読むと、いつも気持ちが新しくリセットされて、新鮮な空気を吸い込んだような、そんな清々しい感じがします。好きだなぁ。

    投稿日:2020.07.06

  • ゆう

    ゆう

    暮らしの中で基本となる土台は守りながらそれに固執せず新しい物を取り入れることの大切さが分かった。
    仕事や人間関係は五十代になってもアップデートできるんだと思う心意気が素晴らしい。

    投稿日:2020.07.01

  • あみ

    あみ

    「僕は今、五十一歳、五十代の新人です」から始まる松浦さんの著書。
    「自分が今いかに狭い世界にいたことか。小さな世界でいっぱしに何ができているつもりでいたのが、恥ずかしくてたまらなくなりました。(引用)
    自分か奢っているなと感じることが多々あって、気づく度に「ダメダメ」と律するように心がけています。
    心がける前の私は失礼なことをしたかな?と少し不安になり、自分の愚かさ呆れてしまう。
    松浦さんの著書は優しい文脈なのに、伝えたい事はとても厳しい。
    だらけているときに読むと「おっしゃる通りです」と思うのですが、疲弊しているときは「厳しすぎ!」と文句垂れながら読んでいます。笑
    反感心を持ちながら、ついつい出版された本は手にとってしまう。
    年を重ねるとどんどん利口になる。
    先回りして怒られないようにすることは簡単になってきて、甘い言葉をかけてくれる人とばかり一緒に過ごしてしまう。
    叱ったり、道しるべになってくれる言葉があるから、きっと彼の著書が私は好きなんです(^^)
    続きを読む

    投稿日:2019.05.08

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