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望月麻衣 / 文春文庫 (12件のレビュー)
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総合評価:
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ちこ(´・ω・)
「新たな生活が始まって」 蓄積される疲労は。 徐々に変化していたのかもしれないが、一晩でこれほどの姿になったということは相当無理をしていたのでは。 「蓮の旅立ち、ありすの目覚め?」 病院に行った後に…。 別世界から来た同士であるのならば、これまで出会った人も周りくどい言い方をするのには理由があるのでは。 「森に住む者たちの分岐点」 二人を連れ帰って。 嫌々やっていたことであったとしても、そのせいで老けることはなかったというのは大きなヒントなのかもな。 「自分の中の迷宮」 悩み続けた結果は。 今までのことを思い出しながら自分と向き合う時間を作ることが出来たのは、いいことだったのかもしれない。 「紙一重の現実」 ゆっくりと現れた。 少しの手助けぐらいならいいが、全て自分なりに説明して答えだと教えてしまったら言葉に責任が伴うもんな。 「一日の終わりには」 訪れた客から聞く。 慌ただしく出て行ったまま音沙汰がなければ、誰だって心配になるだろうし事情も知らぬから余計不安だろう。 「洛南のマダム」 会いたかった相手。 これだけ熱心に想いを伝えたいと思ったうえ、それをどうしたいまで考えることができるなんて天職なのでは。続きを読む
投稿日:2024.03.16
cherry00
京洛の森で暮らし始めたありす。今度は蓮が老人に?!なんで?好きなことをやっているようにふるまっているのに。蓮が本当に自分のやりたいことを見つけ、それはありすが必要としていたことで、なんとも世界は丸く収…まるものだ。 でも心に正直にならないと生きていけない、、恐ろしい世界に感じる。続きを読む
投稿日:2022.08.10
chifuyuk
シリーズ2作目。1作目で登場人物や世界の紹介が済んでるので、中身が濃くなった。ただ、どうもこの世界と登場人物にさほど魅了を感じないだよなあ・・・ でも、もう1冊出てるので読んではみる
投稿日:2021.05.02
kitano
このレビューはネタバレを含みます
住めば都の京洛の森 その世界の王太子のクセにこの世界が持つ、心のありようが自らに降りかかる罠に陥る どんどんフケていくのだ・・・(´・ω・`)アホやん ありすと別れ、自分のやりたい事を見つける連は復活なるのか?
投稿日:2021.01.09
わか
京都に似た異世界「京洛」でのお話の第二弾。 前作では、京洛に呼ばれたありすと、ありすを呼んだことで蛙の姿になった蓮を元の姿に戻せたのですが、今回は、その続きのお話。 京洛でありすは本屋を営み、蓮はそ…の手伝いをしていたけれど、ある日、蓮が老人の姿になってしまいます。 京洛では、自分が本当にやりたいことをやっていないと、老いてしますのです。 蓮は、自分がやりたいことを探すべく、ありすの元を離れます。 また、ありすの前には、人間の世界から迷い込んできた二人の、本当は若い老女に遭遇し、彼女たちの手助けをします。 前作でちょっと謎だった部分が明らかになったり、ありすも蓮もそれぞれに成長したり、意外な部分で繋がっていたり、飽きずにわくわくと読み進められました。続きを読む
投稿日:2020.03.25
hallo-may
悪くはない。ホームズよりうっとうしくないし。蓮のやりたいことが編集ってちょっと安易かなぁとは思うし、紙はあるのか?ありなしの区分けはどこなんだよ。とか、活版印刷があるなら増刷すればいいじゃんとか色々言…いたいことはあるけど。続きを読む
投稿日:2019.11.08
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