【感想】いちごの唄

岡田 惠和, 峯田 和伸 / 朝日新聞出版
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
4
3
2
0
0

ブクログレビュー

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  • アッピーパイ

    アッピーパイ

    とても読みやすくて久しぶりの
    読書再開にふさわしい本でした。
    内容も面白くてドラマを見てる感覚でした

    ドキドキでもハラハラでもキュンキュンでも
    ないけれど
    こうゆう人間味のある小説好きです

    投稿日:2021.10.15

  • につ

    につ

    好きな雰囲気が詰まったような物語で少しできすぎな感じもあったが、銀杏は最高やしあーちゃんは天使やしで全然満足でした

    投稿日:2020.11.03

  • M

    M

    このレビューはネタバレを含みます

    中盤くらいから結末が予測できる感じ。
    中学生くらいのときに読んでいれば星5つだったのかも。

    ただ、銀杏の歌詞に出てくるワードが丁寧に意味を持たされていたし、上手く物語に織り込んであり、銀杏好きはかなり楽しめると思う。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.07.21

  • loststar19

    loststar19

    大好きなバンド銀杏BOYZの曲からインスパイアされた小説
    主人公コウタと片想いの相手あーちゃんの距離感がもどかしく。永遠の片想いとも取れる内容は銀杏BOYZの曲、歌詞と重なる。
    この恋がうまくいきますようにと願わずにはいられない。続きを読む

    投稿日:2020.03.07

  • Naamchin

    Naamchin

    とってもよかった。タイトル「いちごの唄」、そして表紙のいちご畑の表紙も物語を読み終えた後に見ると、すべての意味がわかって胸がきゅーと甘酸っぱい気持ちでいっぱいになる。
    表現のひとつひとつに丁寧に手が加えられていて、素敵。心にすーと入ってくる。
    あーちゃんの
    「私もさ、戦ってみたいなって。負けてもいいから。伸ちゃんや、コウタ君のためにも、私のためにも。ちゃんと前を向こうと思ったんだ。かぐや姫にも、天の川の女神にも!なれなくてもさ。せめてちゃんと戦ってみようって。何をどうしたらちゃんと戦えるのか、わからないけどね。とりあえず、逃げるのをやめようと思って。で、ここに来た。」
    っていう言葉が好きだった。
    物語の男の子の爽快な性格も気持ちがいい。
    続きを読む

    投稿日:2020.01.09

  • い の り

    い の り

    あ、峯田さんや。って気持ちで手に取った本。
    詩的な文章でさらさら読めた。
    この本の題材になった曲を
    全部聴いて吟味してからもう一回読みたい。

    投稿日:2019.06.17

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