【感想】小説・夏目友人帳

緑川ゆき, 村井さだゆき / 花とゆめコミックススペシャル ララノベルズ
(34件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
6
7
11
1
1

ブクログレビュー

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  • 汐里

    汐里

    漫画『夏目友人帳』のノベライズ本。
    「ランプ堂奇譚」「妖の音」「妖の夢路」の3作を収録。
    どの話も原作漫画にはないオリジナルです。
    著者はアニメシリーズの脚本家さん。
    アニメ三期四期の「浮春の郷」「子狐のとけい」「惑いし頃に」などの脚本をされた方だそうです(あとがきより)。

    どの話も、妖怪が見える人と見えない人の両方の視点が書かれているのが新鮮でした。
    続きを読む

    投稿日:2023.10.10

  • ゆいちゃん

    ゆいちゃん

    夏目友人帳の漫画、アニメを知らない方にはちんぷんかんぷんかと思います。
    小説になると説明不足が否めないところが多々あり気になったけど、それでも、夏目友人帳ファンには嬉しい内容でした。

    あ〜アニメで見たいなあ〜。
    とてもいいお話だった。ランプ堂。
    続きを読む

    投稿日:2021.11.22

  • ユキエ

    ユキエ

    アニメの脚本家さんが書き下ろした、小説版。
    ニャンコ先生は活字で読んでもやっぱニャンコ先生。
    短編3つ入ってて、読み応えあります。

    投稿日:2020.07.22

  • うさぎ

    うさぎ

    あっという間に読了。旦那の影響でアニメをみてハマった作品。原作の漫画を読んだことはないんですが、小説でも漫画を読んでいるかのようにスイスイ読めました。アニメ同様、ちょっとウルッと来るお話です。優しい気持ちになりました☆続きを読む

    投稿日:2020.02.24

  • 永杜

    永杜

    古物店の主が残した妙な手紙、怪の音、結婚式。

    漫画の小説ノベライズではありますが
    オリジナルストーリー。
    当然漫画の設定を知らねば、どういう話? と
    首を傾げたくなる状況です。

    最初の話は、普通の文通かとおもいきや…な落ち。
    店にいた怪もすごかったですけど。
    2話目は、よくこうやって後悔している人いるな、と。
    3話目に至っては、ベタな話でもあります。
    一体これをして、どう威光を取り戻すのか、を
    聞いてみたい気もします。
    続きを読む

    投稿日:2019.10.19

  • ちょ

    ちょ

     人には見えないものを見る夏目。小説になると雰囲気がやや硬質となる。
     マンガのやわらかな、ある特定の妖怪として定まらない何かという空気感が独特なのだなぁとしみじみ感じ入った。ただ、小説は小説として、夏目たちを別な視点から見ていて楽しい。アニメとか映画見てないんだけど、これを読んで見たくなった。続きを読む

    投稿日:2018.10.20

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