ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIV

宇野朴人, 竜徹 / 電撃文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • kenkenma

    kenkenma

    終わり方にびっくり。
    一巻終盤のでかい伏線がここで発動するわけですが、てっきり比喩表現的なものだと思ったらガチだったとは。
    まさにどんでん返し。
    イクタは飄々としているけど、最後まで自分を貫くかっこいい生き様でした。続きを読む

    投稿日:2018.10.11

  • Mu

    Mu

    何というのか、ちょっと複雑な気分。
    ああ、こうなってしまうのかあ。
    でも、そうだよなあ。
    アルデラミンだもんなあ。
    と言うのが正直な感想。

    シリーズ最終巻。
    前半は帝国とキオカとの最終決戦。
    攻めるキオカに守る帝国という構図で、イクタの用意周到な準備があれど、いわゆる見せ場はあまりなく、思っていたほど盛り上がらなかった。
    そして後半は、シャミーユのために自ら死を進めるイクタとそれをなんとか覆そうとするイクタを愛する面々とのやり取り。
    その中ではスーヤとマシューがいいなあ。
    その熱情が胸に響いてくる。
    それでも、イクタの決心はかわらない。

    最後まで、もしかしたら奇跡が起こるのかと少しだけ期待してもいたんだけど、その心の半分で、これはアルデラミンなのだから、そんな都合のいい奇跡は起こらないんだろうなあと思っていた。
    ヤトリが亡くなったとき、そう実感したのだ。
    そしてシャミーユを救うことこそ、ヤトリを失ったイクタが何よりも優先し、そして彼の生きる意味の全てだったのだし。
    だから、この結末は仕方ない。
    寂しくはあっても悲しくはない。
    でも、もしヤトリが生きていたなら、結末はきっと違ったものになっていたのだろう。
    そう思うとちょっと残念にも思う。

    そうしてラストのラスト。
    これはいつの時代の出来事なのだろうか?
    遥かな未来?
    それともまだシャミーユたちの生きている時代?
    望むことができるなら、そうであってほしいと思う。
    再び仲間たちが出逢う未来があって欲しい。
    でも、違うんだろうなあ。
    それでも、アルデラミンの地下施設で、いつか未来でイクタとヤトリが再び出会うことを夢見たことが実現されたのなら感謝したい。
    最後まで描ききってくれて、ありがとうございました。

    ちなみに、次回作のサワリを載せるのとか、前代未聞だと思うのだけど、これってどうなの?
    いやまあ、お話としては面白そうだなとは思ったけど。
    ただ余韻的には無い方がよかった気がするな。
    続きを読む

    投稿日:2018.09.09

  • ひろ

    ひろ

    このレビューはネタバレを含みます

    ちょ、待って。そんなラストありかよー!? というのが、一読した感想。
    いや、充分に予想しうるラストではあったけど、いくら何でも……と思っていたルートだった。とは言え、ヤトリのことを考えたら、この作者ならありえないわけでもないのだろうと、ちょっと時間が経ったら落ち着いてきた。ってか、落ち着くために頭の悪そうなおっぱい多めのラノベ読んできた。アルデラミンがあまりにも衝撃的すぎて、おっぱいごときでは落ち着かんかったけど。
    エピローグの後に続けられたあの数ページはどう解釈したらいいのかよくわからないのだが、やっぱり彼の気持ちの根っこはヤトリにあるのだな、と思うと泣けて来た。(´;ω;`)ウッ…

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.08.10

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