新刊・予約
人気
セール
特集一覧
ジャンル一覧
詳細検索
はらだみずき / 幻冬舎文庫 (8件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
まぁみ
私自身は同窓会へ行かない。なのにこの本のタイトルを見てすごく興味深くなり読んでみた。 20年という年月を経て外見も生活環境も変わったかつてのクラスメイト達。 幹事の大変さも初めて知った。 すごく読みや…すいし、話の続きが気になって止まらなかった。最後までずっと面白かった。続きを読む
投稿日:2021.04.04
1517350番目の読書家
このレビューはネタバレを含みます
最初は面白かった。タイトルと設定は面白いが、最後が駆け足すぎ?一番知りたい点が自分には不透明に感じた。しかし面白かった。
投稿日:2021.03.16
himawari-himawari
幹事あるあるがおもしろい。 同窓会はやっぱり「会いたい人がいるから行く」になるのかなぁ。 しかしこのコロナ禍で読むと、同窓会を開くこともそうだけど打合せで自由に数人と会ったり居酒屋に行って遅くまで飲ん…だり、なんて羨ましいんでしょう。 早く自由に出かけたいし、同窓会もまたやりたい。 と思わせるハートウォーミングなお話だった。 ハガキの返信のない人にそんなに来てほしいかなぁと思う部分もあったけど、幹事のこういう努力はきっと報われる。続きを読む
投稿日:2021.02.10
みいね
あの人はなぜ同窓会に来ないのか?幹事3人が奮闘する。そこには何か秘密があるのか? 続きが気になってしまい一気読み。 それぞれの人物にそれぞれの生き方がある。後味もいい。楽しく読めた。
投稿日:2020.01.08
m-t
35歳で二年ぶりに中学の同窓会に参加した藤本宏樹は、悪友田村吾朗と斉藤直美に引きづられて、次回の幹事になって、同窓生を集めるために奔走する。中学の時には見えなかった人間関係が明らかになっていく。人生っ…て色々あるなぁ。続きを読む
投稿日:2018.10.21
iyoharuka13
あの人は何故同窓会に参加しないのか。幹事の宏樹が、かつての仲間たちの消息を訪ねた結果、当時の知られざる真実が明らかになる。切なくてほろ苦い大人のための青春小説。 学生時代のクラスの人気者は、いつまでも…色褪せることのない最も身近な永遠のヒーローだ。でも現実には、そんな彼らも大きな社会の一員に過ぎなくなる。「誰かに会いたい」同窓会は、一方で、今の自分の位置を確認する場であり、栄華と屈辱の発表会でもある。現実は残酷だが、それでも恥ずかしく思う必要はない。続きを読む
投稿日:2018.10.15
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
画面左上にある「三」ボタンをクリック
サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。