【感想】後宮瑞華伝 戦戦恐恐たる花嫁の謎まとう吉祥文様

はるおかりの, 由利子 / 集英社コバルト文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • goya626

    goya626

    今回の妃嬪は、吉祥文字を愛し、幽霊が見える。しかし、男性不信に陥っている。傀儡の王の高垂峰とは、幽霊騒動がきっかけで親しくなっていく。一緒に吉祥文字の型紙を切ったりする。やっぱり最後は二人が真に結ばれていくのだが、それまでに後宮の女性たちが陰険な陰謀の犠牲になっていく。意外な人物が陰謀の黒幕だったりして、後味は決して良くない。後宮ってところは大変ですなあ。続きを読む

    投稿日:2021.10.16

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