鴻池の猫合わせ 浮世奉行と三悪人

田中啓文 / 集英社文庫
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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ブクログレビュー

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  • kimikokumiken

    kimikokumiken

    猫好きでも無いのだが、、、
    時代小説も、少し軽く読める本を・・・と、・手に取ってみた。
    3話からなる。
    エレキテル、破傷風、、、この時代珍しい珍獣のアザラシ。
    それに、大尊和尚の発明品の万年筆。等々が、小説の中で炸裂している。

    江戸の後期で、武家の衰えと、商人・町人の活気で、市井の揉め事も、奉行が、裁きをしないで、事件や揉め事や日常の他愛も無い争いに 竹光屋を営業する元武士の雀丸が、活躍する。
    こてこての大阪弁ではないのだが、夢八の ちゃんかちゃかちゃりりん ちゃかちゃかちゃりん ちゃらからかちゃか ちゃからかちりん ・・の歌を聞いてみたいと、思ってしまった。(笑)

    横町奉行として、活躍する雀丸を助ける周りのクセの強い人物たちの背景も楽しめた。
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    投稿日:2020.02.20

  • とうとよ

    とうとよ

    みんなお金、お金がらみ。
    トップが無邪気なのは救いなのか、罪深いのか。
    お役人の無能さも目立ってる。
    しょうがないね、もう末期だものね…。
    竹光屋に限界を感じる雀丸さんが悲しい。

    投稿日:2019.11.19

  • Ellie

    Ellie

    雀丸とネコトモの園ちゃんに、ライバル登場。
    さきちゃん、面白い。

    事件の内容もバラエティに富んでいて飽きない。

    投稿日:2019.08.26

  • はなこ

    はなこ

    良くできているし、全体の笑いの中に、気づくか気づかないかの笑いが時々仕込まれていて、相変わらずおもしろかった。鍋奉行も新刊でないかなぁ…。

    投稿日:2018.07.14

  • あまぐも

    あまぐも

    +++
    豪商・鴻池家の肝煎りで大々的な猫の品評会が開催されることに。猫好きの庶民やお近づきを狙う商人たちが色めき立つ中、市内では不思議な生き物の目撃談が続出して―(「鴻池の猫の巻」)。江戸の秘仏ご開帳を控えてんてこ舞いする雀丸の前に、長崎で医術を学んだという朋輩が姿を見せた。とある件で力を借りたいというのだが―(「ご開帳は大乱調の巻」)。活気あふれる江戸期の大坂を描く第3弾。
    +++

    横町奉行・竹光屋雀丸のシリーズ三作目である。近頃は、竹光屋の仕事もめっきり少なくなり、どちらが本業かわからなくなりつつあるが、横町奉行の立場はすっかり身に着いた雀丸である。今回も、猫や妖怪、任侠の出入りと厄介事で大賑わいの界隈であるが、同心で園の父・皐月からも少しずつ信頼を得ている風でもあり、さらには、色っぽい話もちらほら見られたりで、園とのこれからも気になるところである。相変わらず周りの人たちの助けを借りながら、厄介事を見事に収めるお手並みはなかなかである。次作も愉しみなシリーズである。
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    投稿日:2018.07.09

  • ちい

    ちい

    内容(「BOOK」データベースより)
    豪商・鴻池家の肝煎りで大々的な猫の品評会が開催されることに。猫好きの庶民やお近づきを狙う商人たちが色めき立つ中、市内では不思議な生き物の目撃談が続出して―(「鴻池の猫の巻」)。江戸の秘仏ご開帳を控えてんてこ舞いする雀丸の前に、長崎で医術を学んだという朋輩が姿を見せた。とある件で力を借りたいというのだが―(「ご開帳は大乱調の巻」)。活気あふれる江戸期の大坂を描く第3弾。続きを読む

    投稿日:2018.05.31

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