東京喰種トーキョーグール:re 16

石田スイ / 週刊ヤングジャンプ
(17件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
6
5
5
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • okamori

    okamori

    似てるんです
    社会から孤立して
    「偏ったもの」しか摂取できない"喰種"たち
    ……僕みたいだ
    僕は目に見えない誰かの為じゃなく
    身近な人のために戦いたい
    それが僕の場合"喰種"に多かっただだけです…
    (金木研)

    真戸さんを失った痛み…
    怒りはある…
    死ぬまで消えない炎が
    だがそれはお前に対してじゃない
    俺たちがそうせざるを得なかった
    …この世界に対してだ
    少なくともいまはそう考えている
    (亜門鋼太郎)

    東京喰種、読了。わりと良かった。タイトルと絵柄からして中二な漫画だと思っていたけれど、ガシガシ戦うだけではなくて、「ヒト」の世界と「喰種」の世界と、お前はどちらにつくのか、ふたつの世界はどう共存すべきか、という大きなテーマがあって、そこが良かったです。そういう意味で、比較されがちだけど『寄生獣』よりもこっちのが好きかなあ。最終巻のセリフじゃないんだけど、上の二人のセリフが、印象的でした。

    読んでみるとわりと面白いってこともある。タイトルだけで避けたりするのはよくない、「食わず嫌い」はよくない、って下手な冗談で締めておこう。
    続きを読む

    投稿日:2019.03.04

  • MMD

    MMD

    「なにもできないのは もういやなんだ」“人類総喰種化"が進む東京。「毒」の根源を絶つために、〔CCG〕と“喰種"は力を結集して、カネキとアヤトを地下24区へ。そこに立ちはだかる、旧多二福。自身を「この世界」に招き入れた“元凶"を前に、カネキが望んだこととは…? そして、“東京"と“喰種"の未来は──…?(Amazon紹介より)

    主人公の「人類と喰種の共存」という願いにも心を打たれましたが、それ以上に心打たれたのは、この世界で日々命をかけて働いている「喰種捜査官」の生き様でした。一日に数人は死んでますよね?この組織。普通だったらそんな死と隣り合わせの職場で誰も働きたくないはずです。何が彼らをそこまで駆り立てるのか。何となくですが、それは祖国と家族を守るため戦争に赴く兵隊さんのようなものなのかなと思います。背負うものがあるから、怖くても頑張れる。いざ自分がその立場になったら、意外とシンプルにそう思えるのかもしれません。
    続きを読む

    投稿日:2019.01.23

  • 柚子胡椒

    柚子胡椒

    15巻かその前くらいから、もうだいぶ終焉に向かってるんだなぁとは思った。
    こうしてがっさーと闘ってるのに悲しくて切なくて、いよいよ終わりますよって言う巻なのに中々飲み込めなかった。
    終わらした感もあったかなぁ、もうスイさん嫌になってまったんかなぁ。
    お話関係ない感想というか気持ちの吐露で申し訳なす
    続きを読む

    投稿日:2018.09.29

  • kazya2001

    kazya2001

    このレビューはネタバレを含みます

    購入。

    なんだかさっぱりわからないまま、最終巻だけ読了(笑)。
    あ、でもラストは金木くん&トーカちゃん幸せになってるし。
    偉大な世界観に拍手。完結、おめでとうございます。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.08.30

  • domarin

    domarin

    完結。とても分厚い最終巻になった。どういう方向に転がっていくのかと不安だったが、旧多、V、ピエロの動機が以前より詳しく描かれる中で、テーマ性が非常にはっきりしていった印象を覚えた。そして、「金木研」を主人公とする話としても輪郭がくっきりした。生命を、人生(喰種ふくむ)を、どうとらえて生きていけばよいのか。最後まで真摯に向き合って描かれており、読者としても彼らの生き様や世界について考えさせられた。少々世界全体としてどうなったのか、という部分については描写が甘い気がするが、基本的には「東京」の話であるし、金木の周辺しか描かれていないので、その辺りはこちらが想像で補うべきなのだろう。名もなき市民たちの声等、もうすこしその材料は与えて欲しい気持ちもあるが。
    元々エピローグがしっかりある作品が好みなのもあるが、各キャラが大事にされているこの作品にはこういうエピローグがあってこそだよな、と思う。直後からもっと先の生き方までしっかり一人ひとり書かれていてよかった。
    だが、そういうキャラクターを大事にする作品だからこそ、もう一段階前。事件が終わってすぐの時期の描写があと数話分ほしかった。もっとキャラクター間で話させたいことがあったのではなかろうか。金木と、琲世と、話をしたいキャラクターがたくさんいたのではなかろうか。もしかしたら連載の都合難しかったのかもしれない。すでに脅威に立ち向かう中で描き切っていたのかもしれない。それでも、と思う。変転する事態の中爆発的に描かれてきたあふれ切ってしまうほどの感情とどう向き合ったのか。これまでのキャラクター描写からして、それはきっと素晴らしいものになったに違いないのだ。
    続きを読む

    投稿日:2018.08.17

  • あさひ

    あさひ

    このレビューはネタバレを含みます

    分厚い最終巻。あちこちで因縁の対決が。
    とにもかくにも広げた風呂敷を畳み込みました。
    物語世界を創造し、読者が楽しめるエンターテイメントとして仕立て上げ、完結させる。知力体力を使い果たす大変な作業だと思います。
    連載お疲れさまでした。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.08.17

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。