【感想】会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方

渡部清二 / 東洋経済新報社
(29件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
4
14
7
2
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • ほー

    ほー

    このレビューはネタバレを含みます

    四季報の読み方。当然出版された時点でこの考え方も織り込まれるのだろうが、まとめ方は興味深い。
    まずは①世の中や会社の大きな転換につながるコメント②突然増える売上などの業績③チャートの転換に注目。大きな変化、転換の前触れ。
    「風が吹けば桶屋が儲かる」にも要注目。
    時価総額÷売上高で成長性分析

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.01.25

  • やなぎ

    やなぎ

    四季報を買って利用することのない身であるが、基本的な知識のみは得ようと思い手に取った。

    正直ファンダメンタルズに関することは決算短信くらいしか得ていないので、四季報まで勉強するとなるとやはり面倒くさいなという感想。続きを読む

    投稿日:2022.07.30

  • kazubook21613

    kazubook21613

    読み終わった今、猛烈に四季報を読みたい。
    株で儲けることのみ考えたら全巻読破は必要がないかもしれないが、人それぞれスタイルはあるので、筆者の場合は必要なのだろう。

    目鱗の観点もあったが、筆者の推薦するスクリーニングで投資をしていると、倒産したり上場廃止になる銘柄も相当多くないだろうか。

    首尾よく10倍以上になった銘柄を後付けで紹介するのなら誰でもできそう。ある時点でのスクリーニングで引っかかってきた銘柄が、その後どうなったかを全て詳らかにしなければフェアでないと思う。
    続きを読む

    投稿日:2021.05.09

  • ももも

    ももも

    四季報を読むのが好きでたまらない人

    PERの罠の説明がうまい
    売り上げが4年2倍、利益2倍
    下げ局面での増益

    投稿日:2021.04.10

  • Daiki

    Daiki

    株式投資に興味を持つということは、日本の将来に期待して応援することである。単に自分の資産を増やす目的で株をするならスケールが小さい。日本企業がより発展し国内外に対して貢献するためには応援される必要がある。そこに、関われる株式投資は数多ある投資の中でも非常に魅力的である。さらに、この本では発展する企業の特徴が記されており、増収率が高い、上場5年以内、営業利益率が高いなど、長い四季報を読む上でのコツを知ることができた。続きを読む

    投稿日:2021.03.01

  • ヨロ

    ヨロ

    kindle unlimitedで拝読。タイトルは扇動的だが、中身は非常にロジカル。

    カタリストがなければ株価は上がらない、PERやPBRが全てではない、売る人がいるからこそ株は買える、など煽るよりもむしろ投資行動に感情を持ち込まないためのアドバイスが豊富で、そういった面から初心者向けに良い一冊だと感じた。

    タイトルがこんななのに、最終的には「四季報は参考程度にしなさい」とまで言い切っているのも、非常に好印象。
    もはや逆タイトル詐欺。
    続きを読む

    投稿日:2021.02.26

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。