【感想】手塚番 ~神様の伴走者~

佐藤敏章 / 小学館文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 5.0
1
0
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • のり

    のり

    ストーリー漫画の地平をほとんど一人で切り開いた漫画の神様・手塚治虫。この神様にも編集者という、伴走者たちがいた。(親本は、2010年刊、2018年文庫化)

    本書は、歴代の手塚番をインタビューしたものである。神様の伴走者13人+外伝3人を収録している。
    土日をかけて一気に読む。自分は、手塚世代ではないが、子供の頃、毎年の長編アニメを観た記憶がある。本書を読むと、編集者の熱意が伝わってきて面白いが、予備知識が無いとちとつらい。 読了後、手塚治虫は、さぞかし魅力的な人だったんだろうなあと感じた。
    続きを読む

    投稿日:2018.06.24

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。