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針とら, みもり / 集英社みらい文庫 (4件のレビュー)
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総合評価:
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aslia01
このレビューはネタバレを含みます
都合良くスニーカーが出てくるんですが、 お約束でもじーんときました。 個人的には大翔くんより 章吾くんのほうが好みです。
投稿日:2019.02.19
となみとしょかん
・この本は、ある小学校で、つかまったら鬼に食べられてしまう、という鬼ごっこが始まり、7人の人がこの学校から抜け出そうとする話です。この本を読んでいくと、「危ない!」や「この後どうなるのだろう」と感情が…どんどん入っていき、次のページを開くのが楽しみになりました。 ・鬼からにげるときの作戦や鬼にたちむかい戦う場面などが、とてもわくわくする楽しいホラー系の話です。こわい話が好きな人はとても楽しく読めます。 ・主人公は足がおそいけど、いろんなことをする大ぼうけんホラーです。すごくおもしろくて読みたくなります。 ・この物語の「鬼ごっこ」は、つかまると鬼に食べられてしまう、とてもこわーい鬼ごっこ!次々と出てくる鬼たちから、主人公大翔と仲間たちが命懸けで逃げる!登場人物も個性的で、何度見ても笑えます。笑い、友情、おどろきがつまったお話で、とても面白いです。 ・子どもたちが、学校で鬼からにげなければいけないお話です。さいごは鬼が深い穴におちて、つかまった人がかいほうされるのでよかったです。げん実にはないけどおもしろいお話です。続きを読む
投稿日:2017.02.12
灰色猫
うまいなぁ←タイトルと表紙。 思わず手に取っちゃうもの。 あまり本を読まない男子へと図書館へいれてみたら…まぁ!動く動く♪(笑) さらりと読めて、ハラハラ×ドキドキできるなんて、読書の入口として良いの…では。続きを読む
投稿日:2016.11.03
読生
みんな元気がいいから、そんなに絶望って感じがしないですよね。タイトルから受ける印象は「どうあがいても絶望」的な感じだけど、流石にそんなのは、みらい文庫ではキツイか。 思いっきり脱出経路を放送しても、…そこでみんなの居る場所を堂々を言っても、普通に見逃してくれる鬼さんは、お約束がわかってる鬼さんたちなのね。 親との絆が何よりの武器なのなら、子供たちはその塊のようなもの。鬼さんたちは手を出すことすらできないと思うんだけどなあ。続きを読む
投稿日:2016.09.28
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