ようこそ実力至上主義の教室へ 8

衣笠彰梧, トモセシュンサク / MF文庫J
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
0
1
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • タカツテム

    タカツテム

    このレビューはネタバレを含みます

    最初の中間テストや須藤の暴力事件の際に退学者が出てしまうかもみたいな展開は有ったものの、それ以降は退学者が出るような試験は無かった
    それがここに来て退学者が出るかもしれないルールを備えた特別試験が登場。もしかしたら誰を退学にするかを巡って様々な陰謀が張り巡らされるかと思いきや……

    もし龍園がまだ野望を持っていたら、彼の陰謀によってとんでもない展開になっていたかもしれないけれど、展開の中心になったのが堀北兄を狙う南雲だった為にそこまで悲惨な結果にはならなかった印象がある
    そもそも7.5巻で信用できない南雲の底知れなさは描かれていたのだから、この巻で彼が激しく行動してくるのかと予想していただけに少し拍子抜けした感は有ったかな?
    又、南雲は「俺の手を読める人間なんて一人もいません」と豪語していたけど、彼が気付いていないだけで綾小路だけが南雲の陰謀を早い段階から見抜いていた点などから、これまで敵対していた龍園ほど恐ろしい存在ではないのではないかと思えてしまう
    どちらかと言うと、坂柳が裏で一ノ瀬に対してどのような罠を仕掛けたのかが気になってしまう

    それ以外ではある意味王道的な寄せ集めでバラバラだったメンバーが次第に結束を固めていく描写はそれなりに好みのものだったかな。特に幸村と石橋の関係性が変化していく過程は良かった

    本筋とは全然関係ないけど、大浴場のシーンは笑ってしまった。更にその時に限って龍園がやる気を見せるのも面白かった。
    そうだよね、男子高校生が何人も風呂場に集まったらそういう話題になってしまうよね

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.08.13

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。