【感想】踊り子と探偵とパリを

小路幸也 / 文春文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • うさぎ

    うさぎ

    いわゆるファンタジー物語かと思えばそうでもない。
    主人公のユージンはお金持ちの親に反発し、小説家になるべく花の都パリへ。そこでたまたま出会ったアメリカ人探偵と行ったキャバレーで、踊り子であるブランシェに一目惚れ。そのキャバレーには裏の顔があり、ブランシェは囚われの身だった…って話。
    その悪の親玉はすごく頭がキレるとか油断大敵なすごい奴とか周りがいうばっかりで、どこが⁇って感じ。
    ユージンが関わってトントン拍子に進みすぎな気もするし。
    事実と嘘を交えた何十年も前の話…とユージンが回想する場面、いる⁇
    個人的には、なんだかなぁ…って作品でした。
    続きを読む

    投稿日:2023.09.22

  • あおい

    あおい

    なんとなく、西洋を感じたくて手に取った作品
    1人の青年が、踊り子を救うために東洋の武術を使う男と頑張るお話!
    とても読みやすかったです。
    でも後半、トントン拍子に話が進んで行きました
    もっとゆっくり進んでほしかったかも〜続きを読む

    投稿日:2021.10.14

  • 文藝春秋公式

    文藝春秋公式

    【伝説のダイヤと美女をめぐって繰り広げられる冒険小説!】一九二〇年代、パリ。作家志望の英国青年が美貌の踊り子と米国人探偵と共に、呪いの宝石を狙って人気随一のキャバレーに乗り込むが。

    投稿日:2018.05.01

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