【感想】ゆめのつるぎ 少年源頼朝の巻

若木未生, 夢花李 / 集英社コバルト文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • alice1977

    alice1977

    最近、小説を読んでいなくて分厚い本を読むのも難しいからとウォーミングアップ的に借りた本。作者も知っているし、少女小説だし、薄いし、と思ったのが間違い。

    まだお父さんたちが生きていて、清盛も健在な頃の若い頼朝の話。

    この間、「鎌倉殿の十三人」という大河を見たところだったので、頼朝については少しは知っていたが、それはこの後の話。
    梶原景時が出てきたのは何となく嬉しかったな。

    この話はどこへ進むんだろう?どこから面白くなるんだろう?と思っている間に終わってしまった…
    面白みが分からなかった…

    そういえば、「ハイスクールオーラバスター」にしろ、少年たちの心の機微といったものを理解するのは苦手だったわ、私。
    オーラバはそこを飛ばし読みしてもストーリーが進むから面白く読めたんだけどね。

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    投稿日:2023.07.31

  • ainon

    ainon

    平家が栄える頃の源頼朝のお話

    平治の乱前後のことを書いている

    詳しく知らないから
    ちょいと難しめだったなー

    投稿日:2020.04.25

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