世界のなかで自分の役割を見つけること――最高のアートを描くための仕事の流儀

小松美羽 / ダイヤモンド社
(14件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
3
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1
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ブクログレビュー

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  • ykikuchi

    ykikuchi

    このレビューはネタバレを含みます

    この本も書店で、タイトルが気になり購入した。
    帯には「いま注目を集めている新進気鋭の現代アーティストが語る人生論」とある。小松美羽さんという方を本書で初めて知った。彼女の世の中を見つめる視点が、壮大で凡人の枠を超えたものであるからこそ、生み出される作品にとても興味を持った。画集を買ってみたくなった(作品そのものを購入するほどの家計的余裕がないのが残念だ)。
    人も動物も同等の魂を持っており、魂は成長するものという考えを持っている方で、魂の成長を3年周期で意識しているという。1年目=覚醒、2年目=進化、3年目=達成。この周期を意識して繰り返すそうだ。このアイデアというか思想を自らの行動に落とし込もうと思った。
    また、彼女の宗教観もとてもいい。すべての宗教を超越した世界観を持っている。
    身近な「死」の経験から積み重ねてきたのだろう。
    これからも活躍を続けてほしいと願わすにはいられない。

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    投稿日:2019.03.15

  • はる

    はる

    これまで神など目に見えないもの、スピリチュアルなものをまったく信じてこなかった。けれどこの本を通じて、小松さんの幼少期の体験や作品を通じて、たぶんそういう世界ってあるんだろうなと、そう思った。そして今までまったくアートに触れてこなったけれど読み終わった頃にはアートに生きていきたいと思っていた。続きを読む

    投稿日:2019.03.06

  • maikokasuga

    maikokasuga

    自然に没頭してやっていることは、自分の役割に通ずる。役割を果たすと、自分は安定できるし、他のものの役にも立てる。その役割で発揮できる力を、毎日続けていくことで、少しでも実(じつ)のあるものにしていけたらと。続きを読む

    投稿日:2019.02.18

  • akihiraw

    akihiraw

     情熱大陸で放送されたのを見て小松美羽を知った。大英博物館に有田焼の狛犬が納められるということで、すごい人だなと思った。そして、美しすぎる画家。そんな紹介をされていた。確かに美人だよね。
     この本では、幼少期に経験した山犬様の話し、学生時代に学校に馴染めなかった話し、画家になるために東京の美大で勉強をした話しなどが綴られている。あるきっかけで絵が注目されて、それをきっかけに世界に羽ばたいていく。幼い考え方から、経験をすることで自信を持ち、どんどん大きく強く気持ちを持っていく様子がわかる。本の中の彼女は前向きで、・・・というより前のめり過ぎて、ときに心配になるぐらいだが、芸術家とはそういう人しかなれないのかもしれない。
     小松美羽の絵を見たければ画集も出版されているが、出身地の坂城町にも寄贈されているようだ。(http://sakaki-kanko.com/modules/news/index.php?page=article&storyid=221)
     また、小松美羽についてはネットで検索すると沢山ヒットするが、その中でも普段着の小松美羽が感じられたのは次のサイト。この本の中に感じる小松美羽とは違う、自然体の小松美羽を感じられて好感が持てた。(http://keitahaginiwa.com/1479/detail)参考までに。
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    投稿日:2019.02.09

  • yadamons

    yadamons

    茨木のり子の「自分の感受性くらい」を自分で紙に書き写してアトリエに貼り付ける小松さん.アートとは何か,なぜ描くか,語る言葉が一流のアスリート兼宗教家のようでとてもユニークで読んでいるこちらの気が引き締まる.

    2019年最初の1冊.世界とつながる本を今年も読む.
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    投稿日:2019.01.07

  • yuyuy0525

    yuyuy0525

    自分と同い年であるにもかかわらず、世界を股にかける現代アーティスト。筆者曰く、誰しも小学校の時のような「係」があり、自分は「絵を通して見えない世界とこの世界をつなげる係」であるという。
    そう考えると私がやっている広報、市場開発、プロモーションという仕事を一言でまとめることができる。さしずめ「企画という仕事を通して製品を世の中の価値に変える係」というところか。
    その価値を最大化するために、最適な範囲や深さを持てる場所が今いる会社でありポジションだということだ。
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    投稿日:2018.12.23

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