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吉永南央 / 文春文庫 (20件のレビュー)
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ori-p
これまでのシリーズは1話完結だったけれど、今回は1冊で1話。最終話で一気に話が進み、ほぉーという結末だった。 長年のわだかまりが解決してよかった。
投稿日:2024.01.14
hisae
夕立は馬の背を分ける,馬の背が片側だけ濡れていることもあるほど、夕立も降る範囲は狭いって言うこと,初めて知りました、終わりよければ全て良しって言うけどお草さんが難問を1つずつ片付けて行く。やっぱ年の功…かな。続きを読む
投稿日:2023.03.23
マルプー
紅雲町の山車蔵移転の問題から工場後の空き地のドラム缶の放置が持ち上がる。産業廃棄液の流出による「うなきの小川」への影響。そして、お草さんの母親と小川の清子さんとの仲違いだが、その原因はわかりずらかった…。お草さんは自分の足で紅雲町の問題解決に奔走し倒れて入院してしまうが、久実さんや回りの人の気遣う気持ちが伝わる。お草さんの母親が清子さんに遺した和服が虫が食っていて、それを仕立て直し日傘になる。きっと素敵な日傘なったんだろうと想像してしまう。清子さんとの蟠りが解けたような気がする。続きを読む
投稿日:2022.09.26
橘
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ5巻も面白かったです。巻が進む毎にお草さんが首を突っ込む件が重大になっていきます…今回は産廃の不法投棄。加藤家これは。。。 小蔵屋も無関係ではない事件だけどお草さんはもっと自分を労って、と今回は思いました。とうとう入院沙汰になってしまうし。久実ちゃんも寺田さんも気が気じゃないこれは。 でも先送りしても紅雲町にとっては良くないしここで明るみに出て良かったです。お草さんのお母さんのわだかまりも解けました。お母さんは鬼籍に入られてるし相手の清子さんはご高齢で、、お母さんの生前にわだかまり解けてたら良かったけれどそこは色々意地もあるし。。 瞳さんは内海さんとご結婚する空気でした。それも良かったです。結婚しないで子どもを持つ道もあるし周りにもそんな人いるけれど、特に大変な事情がない限り一人で子育てする必要はないと思うので。。
投稿日:2022.05.07
sirolatte
何か読むのに時間がかかってしまった。 このシリーズは紅雲町で起こる事件が軸になっているのだけれど、いつもその内容が暗くて重い。読んでいて、疲れてしまうしスッキリしない。 唯一、久実ちゃんが救いだ。
投稿日:2022.03.03
nene
「臭いものには蓋」で「触らぬ神に祟りなし」のお話でした. 触ってしまった今後はお草さんも うなぎの小川と周辺の店 それから土地の所有者に 行方不明にしておきたい犯人??がどうなるのかな?とも思うけど.… . 現実的に起こりそうな話で 現実でも良くてこんな感じの解決? そして後は時間が過ぎるのを待つだけ かな. . スッキリ解決ではないけど 前作と比べるとスッキリ!!.続きを読む
投稿日:2022.01.06
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