そして、バトンは渡された

瀬尾まいこ / 文春e-Books
(750件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
337
243
96
20
7
  • 号泣でした。

    本当に本当にハートフルな物語。
    感動のラストは電車内で号泣でした。
    永遠にこの感動を忘れたくない。

    投稿日:2019.05.23

  • 複雑な

    環境で育てられた思春期 真っ只中の一人の女の子の物語。主人公と彼女を取り巻く環境を事細かく且つ瑞々しく描かれている作品。まるで読者である自分も作品の世界に存在しているかと錯覚を起こしながら読み進めてしまえる内容でした。思春期の人間描写が上手くされています。続きを読む

    投稿日:2020.04.20

ブクログレビュー

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  • katonohimo

    katonohimo

    読み終わって、タイトルがしみじみと胸に。
    表紙のイラストも。

    優子は、義理のお父さんである森宮さんと二人暮らしだ。
    2人の母親、3人の父親(+何人かの大人たち)に大事に育てられた女の子のお話。

    島みゆきさんの歌を聴きたくなった。
    あと、美味しい卵料理も食べたい。
    続きを読む

    投稿日:2020.07.25

  • むらちゃん

    むらちゃん

    悪い人が出てこなくて安心して読める。ちょっと現実離れした設定でも無理なくさらさらと進み、読み終えるととても温かい気持ちになった。

    投稿日:2020.07.25

  • ひつじん

    ひつじん

    このレビューはネタバレを含みます

    『自分の明日と、自分よりたくさんの可能性と未来を含んだ明日が、やってくるんだって。親になるって、未来が二倍以上になることだよって。』
    この言葉に出逢えただけで読んでよかったと思える本です。

    特別な事件もどんでん返しも何も起きないのですが、すごくあたたかい気持ちになりながら一気読みでした。
    愛の話と自分は解釈しています。
    人の愛し方には様々な形があって、血縁も家族の形も関係ないんだなと。

    「父親が3人、母親が2人おり、7回も家族が変わってきた」
    もし自分の回りにこういった知り合いがいたら変に気を使っちゃう気がする。

    でも、『あなたみたいに親にたくさんの愛情を注がれている人はなかなかいない』という向井先生からの手紙が全てで、家族が変わろうが血が繋がっていなかろうが(森宮さんのように空回っていようが笑)、「それぞれの関係性の中でどれだけ愛されたか」「その愛をどれだけ受け止めているか」でしかないんだろうな。

    実の父親である水戸さん、一見自分勝手で自由奔放だけど誰よりも優子のことを思っている梨花さん、圧倒的な包容力の泉ヶ原さん、どこか抜けていて空回っちゃう森宮さん。
    みんなそれぞれの想いとある種の覚悟を持って優子を愛し、優子もその愛をちゃんと理解して受け入れている。
    梨花さんどんだけ勝手なのよ!と思いながらも、その行動の背景は優子への愛情に満ちていて。
    憎めないなあと思いながら読んでました。

    そして、それぞれの親の愛と想いが詰まったバトンは優子本人に渡されて、また次の未来に繋いでいく。
    風来坊との暮らしは大変だろうけど、たくさんの愛情を受けてきた優子だからこそ、あたたかい未来をきっと紡いでいけるだろうな。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.07.25

  • はな(ビジネス・自己啓発中心)

    はな(ビジネス・自己啓発中心)

    10年ぶり位に小説を読んだ。
    新鮮。
    小説は読み終わった後に喜怒哀楽を感じさせるものだと思う。
    一方ビジネス書はやる気の気持ちは出るものの
    すっきりというのが大きい気がする。

    投稿日:2020.07.23

  • こじゃいあん

    こじゃいあん

    この本のあとに同じ瀬尾さんの著書「僕らのごはんは明日で待ってる」を読んだのですが、どちらかというとこっちの本の方が「食」を軸にしていると感じました。
    (少なくとも他者から見ると)数奇な人生を歩んでいる主人公が、学校や恋愛などの学校生活での悩みだったりを抱えつつ、今のお父さんとの日々の食事で安定して、成長していく。そんな感じにとらえました。
    「食」は毎日とるものであってそんなにクローズアップされないけれど、確かに人生の重要な要素であり、さらに「家族」の象徴になる行為ですね。コロナ禍で在宅勤務となってQOLがあがったと一番感じたのは、夕食を毎日家族ととることでした。それは食事の内容というよりも、食事という行為そのものの意味付けではあるけれど、いずれにしろ食を通して家族を感じるということはあると思います。
    続きを読む

    投稿日:2020.07.22

  • y

    y

    ずっと気になっていた本。
    おすすめです。読後感が良い感動作です。

    家族って何かを考えさせられました。

    「親になるって、未来が2倍以上になることだよって。明日が2つにできるなんて、すごいと思わない?」続きを読む

    投稿日:2020.07.22

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