ぼぎわんが、来る

澤村伊智 / 角川ホラー文庫
(84件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
9
44
18
2
0
  • 比嘉姉妹に魅せられます…

    ホラーだと思い読み進めて、
    あれ?ホラーと思わせといて
    実は人間同士のミステリー?と
    勘違いさせられ、結局は
    超ホラーでした。

    沖縄比嘉姉妹のキャラが良かった。
    特に姉の琴子が登場してからは、
    桃太郎侍や水戸黄門がラスト成敗
    してる時くらいグイグイいった。

    まったく内容に先入観がなかった
    ので、よりいっそう楽しめました。

    題名を「来る」とした映画にもなる
    そうで、すっげぇ観てみたいと思い
    ました。

    おかげ様で同作者の他の作品を、
    作者買いしちまいました。

    比嘉姉妹の短編集的なものもあって、
    この本の余韻を残しつつ読んで
    いきたいと思います。

    ※それにしても、田原ダンナの
    バカっぷりには、腹が立ったな。
    野崎の存在感も捨てがい。
    登場人物、生き死ににかかわらず、
    それぞれ、いい味出してたなぁ~。
    続きを読む

    投稿日:2018.12.12

ブクログレビュー

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  • yaokuma

    yaokuma

    このレビューはネタバレを含みます

    ぼぎわんの威力に驚嘆。人の負の感情に根差す…ある意味正義執行者。
    物語も終盤になって、本の栞に「比嘉琴子」の名刺が刷られていたのにびっくり。

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    投稿日:2019.05.07

  • ぽっぽ

    ぽっぽ

    このレビューはネタバレを含みます

    図書館本。

    ふと読んでいた雑誌などで何度か書評を読み、気になっていた作品。
    ホラー、なんだけれど、興味がひかれる紹介記事だったし、図書館でタイミング良く借りることができたのでいざ挑戦。

    まず、タイトルが何??ぼぎわんて何???と気になってしまう。

    子供の頃の出来事、突然現れた不思議な来訪者。
    その時はそこまで気に留めていなかった“それ”が大人になってから再び現れる…。

    その設定が既に怖いわ。
    ドアの外で物音したらびくっとするようになってしまうタイプの話や。
    でも、怖いのと同時に夢中になってしまい、ぐんぐん読み進める。
    物語が進み、登場人物も増えてくる。
    ライトノベルのようには感じなかったけれど、少し漫画めいたキャラクタも出てきたり。

    そして、怪異の名前が“ぼぎわん”とされ、ますます怖さに拍車がかかる。
    名前が無いものも怖い、けれど、名前が有るものは存在感が強くなる。

    しかし、第一章から第二章と語り手が変わる。
    第一章が夫、第二章が妻。
    その視点が変わることにより、家庭の空気が一変する。その変化によって見えてくる日常生活は同じような小さな子供を持つ身としてはホラーだった。
    第二章の中盤までは第一章よりある意味ぞっとした。
    だけど、第二章後半にはそれをひっくるめてほろっ。
    忙しい…。

    第三章はいよいよ登場のあの人物がカッコ良かった!

    今回登場した人物たちがこの後の作品にも出てくるらしいので、早速『ずうのめ人形』も読んだ。
    あと1冊『ししりばの家』までリンクしているようなので、それも読むつもり。
    全部文庫になったら集めてしまうかも…。

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    投稿日:2019.04.16

  • 豆

    あんまり怖くはないけれど、章によって主観となる登場人物が変わり、その人物の人となりに関する印象もガラリと変わるのが面白かった

    投稿日:2019.04.15

  • ryuno

    ryuno

    このレビューはネタバレを含みます

    2019/4/14読了。

    本作品を原作とした「来る」という映画を観て面白かったのでこちらを読みました。

    ホラーというジャンルながらミステリー要素も強く、普段ミステリー小説を読むことが多い私ですがその点でも読み応えがありました。

    勿論ホラーというところでも、日常に入り込む怪異の描写が心にきました。

    上で書いたように映画「来る」をご覧になっていれば、展開の違いも楽しめたと思います。
    映画では小説ほどぼぎわんの核心には迫っておらず、「何か分からないものに日常を脅かされる恐怖」に留めております。時間の限られた映画に適した表現だと私は感じました。

    双方共に楽しめたので満足しています。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.04.14

  • bookchihiro

    bookchihiro

    ぼぎわんが来る時の描写はとても怖かったが、各登場人物の目線から書いてあり、同じ場面でも考え方や思いの違いを発見できて面白かった。

    投稿日:2019.04.06

  • ぴょん

    ぴょん

    なんか正体がよくわからないというのが怖い。
    でも、自分に近づいてきていることはわかる。
    自分しか知らないことを知っているとか怖すぎるわ〜。

    投稿日:2019.03.31

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