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池田理代子, 平田オリザ, 彬子女王, 大隅良典, 永田和宏 / 文春新書 (13件のレビュー)
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tantan
池田理代子さん、平田さん、大隅先生のパートが良かった。 池田理代子は成功した漫画家の地位を捨てて47歳で音楽家を目指し大学に入りなおしたことで有名だが、"私にとって一番怖い後悔は、あの時やろうと思え…ばできたのにどうしてやらなかったのかというものです。"というところに共感した。やって失敗したらしょうがないがそもそもやらなかったことは非常に引きずるものである。続きを読む
投稿日:2022.11.27
beiraine
本に紹介された著名人の若くて貧しかった頃の苦労談だとばかり思ってたけど実際は若よ者に対する訓示めいた内容が多かった。 池田理代子氏以外それ程刺さらなかったかな。
投稿日:2022.06.09
おはよっちゃん
「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう」を読んで、ぜひ続編も読みたいと思い読んだ。名言があふれる本。ラッシュを避けて会社に早くついて、始業前に読んだが、やる気をあたえてくれた。自分が生きていて、ここ…に存在することを肯定する。これは劇作家・声楽家の池田理代子先生の言葉。最近、仕事が難しくて自信をなくしていたが、今日会社に来れているだけでも素晴らしいこと。ここにいるだけで尊いこと。心に刻んだ。続きを読む
投稿日:2021.11.02
masaximum
大隅先生の話を読むだけでも価値があると思う。若い将来のある人たちに読んでほしい本です。科学の魅力をわかりやすく伝えるのは、やはり非常に重要だと思いました。
投稿日:2021.08.21
yoshinar
池田理代子、平田オリザ、彬子女王、大隈良典の四氏が自分の挑戦・取り組みを語るもの。想像していたより面白い、いい本だった。それはたぶん、この本のために編まれたものではなく、研究者であり歌人でもある永田和…宏氏の主導のもと京都産業大で開いた「マイ・チャレンジ 一歩踏み出せば、何かが始まる!」という講座の記録だからだろう。この講座、演者の講演の後に演者と永田氏との対談があり、本書もその流れで編まれることでいい効果を出している。対談で永田氏がうまく演者の魅力やポイントを明らかにしてくれている。 四氏に総じて感じられるのは、面白そうだと思ったことに飛び込んできたこと。岐路で必要な力はあくまでシンプルで、思い切りと情熱にあり。それでいて、その思い切りや情熱の原点をしっかり言葉にできていること。続きを読む
投稿日:2019.05.04
morimotoseiichi
2018年3月2日(金)に新大阪駅構内の書店で購入。同日読み始め、4月5日(木)に読み終える。第3章だけ残念な感じ。
投稿日:2019.01.22
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