【感想】スティーブズ 1

うめ(小沢高広・妹尾朝子), 松永肇一 / コルク
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
5
3
2
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ブクログレビュー

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  • いおなずん

    いおなずん

    このマンガではじめてウォズの存在を知った。多少脚色もあるかも知れないけど、歴史の教科書の一端を担うような存在。シンプルにすごく面白い!

    投稿日:2022.06.28

  • kiguma

    kiguma

    [単なるスティーブ・ジョブズの漫画ではない]

    タイトルからも分かるようにこの作品はスティーブ・ジョブズだけを描いているのではなく、もう一人のスティーブ、ウォズニアックにもフォーカスしている。それだけではなく、Apple創設期のメンバー、ファウンダー、取引先等を含めた壮大な群像劇。伝記やドキュメンタリーは大抵ジョブズ視点で描かれていて、ウォズ以外のキャラはほぼモブだけど、この作品は全てのキャラが立っていて、皆それぞれ魅力的だ。

    そして雑な漫画ではなく、複数の資料から丁寧にリサーチしている。それが緊張感と説得力を与えている。
    有名なジョブズの「現実歪曲フィールド」を格闘漫画の闘気的に表現するケレン味を加えてはいるけど、それが逆に70年代後期シリコンバレー黎明期の熱を上手く伝えている。

    "Revolution in the Valley"に近い。

    燃えるApple漫画。こんな感覚は久しぶり。
    続きを読む

    投稿日:2019.01.17

  • ホトケ

    ホトケ

    あまりにも有名なアップルの創始者話。詳しくは知らなかったがスティーブの自信はどこからきたのかと思いたくなるくらいの強力さ。
    ビルゲイツも登場するあたり面白くなってきそうな感じがする。

    投稿日:2018.04.09

  • yunumata

    yunumata

    史実のご本人同様、ハッタリを効かせまくってる作風なのがすごくいい。合ってる。コラムもいちいち楽しいです。

    投稿日:2016.11.27

  • chroju

    chroju

    いまのところジョブズが大物に直談判→話術(と特殊能力??)でなんか解決!って流れだけなのでちょっと。もう少し葛藤とか技術的なせめぎ合いとかあるといい。

    投稿日:2016.05.23

  • あさひ

    あさひ

    アップル伝説をコミカライズ。専門知識が無く技術の凄さがわからなくても、マンガらしいキャラ化と外連味でパーソナルコンピュータ創成期の熱量が伝わります。
    ノンフィクションとして読むならヤマザキマリの『スティーブ・ジョブズ』だけど、エンタメとして読むなら断然こっち。
    個人的には演出過剰だな〜と思って、冷めてしまうところもあるのですが。
    続きを読む

    投稿日:2015.08.11

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