【感想】緑のアルダ 荒れ野の星

榎木洋子, 唯月一 / 集英社コバルト文庫
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 3.1
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ブクログレビュー

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  • ainon

    ainon

    シリーズ2巻

    地狼のヨールも好きだけど、
    なんといってもカートラム様!

    この人何者なんだろう??

    ウルファの嫌疑もはれて
    良かったよかった…

    たぶん新刊の時によんで、
    それから2回くらいシリーズ通して読んで

    でたぶん5年ぶり位に読んだわけだけど
    いつも新鮮!世界にどっぷり浸れます
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    投稿日:2015.11.29

  • 月居遥

    月居遥

    あまりに色々ありすぎた1週間に読んでいた本です。
    この話の中で起こるある出来事は、今までより感情移入して読めるものになりましたね。
    大切な人が戻ってきてくれるなら悪魔に魂を売る、当事者ならそそのかされては拒めないかもしれませんよね…
    その「悪魔」、シリーズ通しての悪役となる(好敵手とも言える?)あの方に間違いありませんね。
    彼の迎える結末も解っているだけに、全体的に安心して今後も読んでいけそうです(笑)。
    もう一人の初登場キャラは、私のモロ好みなカートラムさん。
    この頃はお目付け役オベロさんはいても将来尻に敷かれるアナンシア姫はまだ登場していないので、何だか余裕です。
    姫が出てきてからの彼が楽しみです♪

    この次の巻はまだ未所持なので、図書館で借りるか、古本屋で買うか、未定ですがこの続きの一部を既に所持してたりするので読むのは間違いないと思います。
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    投稿日:2009.10.29

  • kirimark

    kirimark

    旅立ったアルダ・ココ一行はあえてウルファが辻斬り犯と疑われた街へ行く。そこで彼の無罪を証明するために。
    その街で出会った貴族カートラムはウルファの無罪を信じてくれて、アルダ・ココたちに色々と便宜を図ってくれる。
    読みやすいけど、面白さは・・・いま一歩か。
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    投稿日:2009.05.24

  • つきと

    つきと

    新たな登場人物(といっても今回しか出てない;)貴族のカートラムが気に入ってます。
    話は、ウルファにかけられた嫌疑(辻きり)を、真犯人を見つけることによって晴らすという内容。
    敵の魔法使いは今後も出てきそうで気になってます。(←敵好き)
    今回は、普通の狼になりすましていたため、ヨールがあまり口をきかなかったのが残念。(気のせいかな)
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    投稿日:2008.03.06

  • 黒本屋

    黒本屋

    第2巻
    守龍を求める旅に出たアルダ・ココ、地狼ヨールと用心棒ウルファ。ある街に着いた途端、ウルファが辻斬り犯の嫌疑をかけられてしまう。真犯人を探すアルダだが…。

    投稿日:2007.07.14

  • kodak

    kodak

    前巻から引いてた話の完結編。ウルファがようやく濡れ衣を晴らす話です。えー…普通に面白かったです。今ひとつ盛り上がらないのは、なんとなく物語の先が読めてしまうせいなのかもしれません。次巻に新展開があってほしいなー、と思ってます。
    続きを読む

    投稿日:2006.02.10

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