【感想】再び男たちへ フツウであることに満足できなくなった男のための63章

塩野七生 / 文春文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • Teddy

    Teddy

    世界で働くビジネスマンは「ローマ人の物語」を読めと書かれていたのを見て、気になっていた塩野七生。「ギリシア人の物語」も完結し、そっちから読もうかなと気になっていた時に、本屋の新刊コーナーで見つけました
    新刊とはいえ、もともと1991年に出された本の新装版で、書かれたのは今から30年近く前。平成ヒトケタの時のお話です。取り上げられているネタは確かに昔の話ですが、そこから出てくるテーマは普遍で今にも通じる話ばかり。
    特に第13章の「歴史について」は今の指導者にも読ませたい。
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    投稿日:2018.03.10

  • マエコウ

    マエコウ

    衰退の因はグッときたな。成功要因がすぐに失敗要因になると。

    読み方としては、自分のアンテナに引っかかった部分をつまみ食いするのが良い

    投稿日:2018.01.16

  • 文藝春秋公式

    文藝春秋公式

    【豊かな歴史知識と鋭い批評が冴える知恵の書】内憂外患の現代日本。いま指導者に求められるのは「国民は女性だと考えること」。身近な話題から国際問題まで縦横無尽に解きほぐす。

    投稿日:2017.12.28

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