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古野まほろ / 講談社ノベルス (4件のレビュー)
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総合評価:
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ちてこ
このレビューはネタバレを含みます
天帝シリーズ。7作目。 短編集。天帝以前の物語。まりと実香の出会い。栄子の勝利。二条と古野みづきの出会い。と今後のプロローグ。 自作は2018年「天帝のあかねさす柘榴」らしいのだが、未だ刊行されていない。
投稿日:2022.06.28
sota
『そうだね、ロジック。その言葉が、いちばんしっくりくる。公理があって、証明があって、結論がある。 真実の篩を用意して、必死の頭の捏ねまわしをして、正解にいたる。僕、そんな考え方っていうか、流儀が、ち…ょっと好きなんだ……本でもそう。』 天帝シリーズを愛する人たちだけのための作品。懐かしいメンバーたちの絡みで泣きそうになる。 早く、続編が読みたい! 「少年と少女」の短編は嬉しすぎて震える。続きを読む
投稿日:2018.05.05
kogakura
12/18/2017 読了。 天帝新作!!しかも位置づけ〈0〉 次作の発売予定も。 楽しみ。 でも後ろ2作まだ読んでないんだよなー。 文庫になってからって待ってるんですが、 幻冬舎文庫出るのかなー…。出てほしい。
投稿日:2017.12.19
toca
天帝シリーズの最新作。 メフィスト掲載の短編2本、書き下ろし3本、書店配布リーフレットに収録されていたものが1本というなかなかの豪華仕様。 1作を除き基本的に『日常の謎』もので、普段のシリーズとはちょっと雰囲気が違うのも良かった。リーフレット収録の『アンコール』は読み損ねていたので収録されているのは嬉しい。本編では『猫と栄子とニンジンと』が一番好きだ。 そして新作の予告も! 2018年初夏か……楽しみだ……。 しかしこうなると幻冬舎から出た2作は何処が文庫化するんだろう……?
投稿日:2017.12.11
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