【感想】文豪ストレイドッグス(14)

朝霧カフカ, 春河35 / 角川コミックス・エース
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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ブクログレビュー

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  • akiuwa

    akiuwa

    [台東区図書館]

    新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。多少物足りなさも否めないが、乗り掛かった舟で最後まで読もうと11~15巻を借りて来た。

    何とかギルドに勝利して訪れたつかの間の平穏。探偵社に属することになった泉鏡花とか、探偵社のある1Fのカフェで働き始めた元ポートマフィアのアンとか、多少の人の動きはあったところに今度はいきなり双方のトップが毒に侵されるという事態に。ちょっとキャラを覚えきれていないんだけど、「」が仕掛けた共倒れ作戦らしい。数人のキャラは名前も異能も分からなくなりつつもなんとかかんとか読み継いでいる、、、ただこの人の絵と話の流れは分かりづらい上に登場人物が多めなので息子が続きをせがまなかったらそろそろ続きを読むのに潰えていたかも。

    「ちょうどいいところだから!」と言われた15巻のあたりは、何か話の途中なのかな。
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    投稿日:2021.09.25

  • makaron39

    makaron39

    このレビューはネタバレを含みます

    『天人の五衰』ー。新たな敵が判明。ドストさんは流石ですね。罪と罰は読む気起きないけど。というか…中也の存在忘れ去られてません?

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    投稿日:2021.08.08

  • quatorze

    quatorze

    このレビューはネタバレを含みます

    虫くんの話がなんだかいいところに着陸したと思いきや。しかしドストをラーニングした乱歩さんってまたレベルが上がりましたね。虫くんが言い残した罠に嵌る探偵社。ゴーゴリのテンションが面白すぎます。カバー下と本編のキャラにズレを感じないくらい。アニメ化したら誰がキャスティングされるのか楽しみです。

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    投稿日:2020.08.11

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    宵闇は更に深く昏く――探偵社に存続の危機が迫る! 犯罪の証拠を消滅させる異能力「完全犯罪」を操る虫太郎に、乱歩はかつてない苦戦を強いられる。推理小説家殺人事件、太宰の逮捕、謎の組織≪天人五衰≫の暗躍…そして、事態は思いもよらぬ展開を見せていく――!?(Amazon紹介より)

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    投稿日:2018.07.28

  • くろの

    くろの

    虫太郎と乱歩の推理対決が好き。探偵社から乱歩、乱歩から探偵社、双方の信頼が深くてあのシーンは涙ぐみながら読んだ。異能バトルも魅力の一つだが、頭脳バトルも同じくらい本作の魅力だと思う。

    投稿日:2018.07.03

  • にゅー

    にゅー

    「それでも僕は君を倒す 何故なら 仲間が僕を無敵だと思っているから」
    乱歩回の続き。
    意外性があって良い展開。事件の締めも衝撃的かつ次に繋がる展開で良いね。
    次巻が気になる終わり方ー。

    投稿日:2018.02.05

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