ここは今から倫理です。 1

雨瀬シオリ / グランドジャンプPREMIUM
(44件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
23
13
5
0
0
  • 3話まで読みました。

    他のサイトで3話まで読んでみました。高柳先生の雰囲気と、その周りにいるそれぞれの生徒の葛藤や心情が、うまくまとまっていて、すいすい読んでいけます。
    絵もきれいですし、おすすめの一冊です。

    投稿日:2017.11.22

  • 久々に考えた

    哲学ではないけれど、生きるとは?人とは?とかを久々に考え、思い起こしてくれました。思春期ではないけれど…ある時期、こういうことを考えないとね。人として。

    投稿日:2020.03.28

  • 4巻まで読みました

    最近心がザワついたり、何もしたくない時に読み返します。
    「何かしなきゃ」と焦る心を落ち着かせてくれる。
    自分と向き合ってゆっくり対話出来そうです。
    論理が気になる人も、タイトルを見て少し興味を持った人も試しに1巻だけでも読んでみると 合う、合わない、が分かると思います。
    お試しあれ。
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    投稿日:2020.07.20

ブクログレビュー

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  • 本を読み始めたおばけ

    本を読み始めたおばけ

    このレビューはネタバレを含みます

    4巻までは特に面白かった。
    はじめは無表情系のスーパー教師モノかと思っていたが、意外にも高柳先生は泥臭く、完璧な人間でもなかったし、常にかっこいい回答ができるわけでもなかった。
    しかし、「なにが“善”なのか」を必死に考え、葛藤しつつも生徒を思い対話を重ね、ときに大胆な行動をとる高柳先生の様子が丁寧に描写されていて、とても面白かった。
    また、必ず問題が解決するわけでもないところがリアルだった。

    「恋に破れても⋯
    家族が死んでも いじめられても
    就職に失敗しても 仕事がイヤでも
    お金がなくても
    人生が⋯退屈でも!!

    それがどんな理由でも
    命に換わる程
    重い絶望になるんです!!」

    この言葉が腑に落ちる人は多いと思う。

    生徒たちも、ただ一心に先生の言うことを聞くようになるわけではなく、自分たちで考えて、悩み、その結果先生の言うことを聞くこともあれば、先生とは違う答えを出すこともあり、そこがとても魅力的だった。
    その過程もしっかりと描かれているので、最終的にどの生徒も応援したくなる。

    5巻は少し倫理要素が少なくなった気がする。
    この作品の持ち味は“教える”だけではなく“対話する”ことで生徒と心を通じさせようとする部分にあると思うが、5巻では生徒の対話シーンが減ったことで、高柳先生がちょっと偉人の名言を引用しながら生徒を言い負かすだけの装置になってしまっているように感じた。
    先生も生徒も、これまでに比べて魅力を感じなかった。

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    投稿日:2021.01.12

  • 悟読書

    悟読書

    生徒一人一人に悩みを解決するストーリー構成。
    この本だけで、倫理を学べてしまうかもしれない。
    自分にも当てはまる2話の女の子。
    少しスッキリもするし、人間の対応を見える。

    投稿日:2021.01.09

  • holisticoly

    holisticoly

    歴史や教訓を広く学んできたつもりだが、それぞれの格言がこれほどまでに映像的・経験的に理解出来るようになるとは。
    この作品、漫画の力を実感しました。


    愛こそ貧しい知識から豊かな知識への架け橋である
    マックス・シェーラー

    なんといっても最上の証明は経験だ
    フランシス・ベーコン

    善なるものは吾これを善とし、不善なるものも吾またこれを善とす。徳は善なればなり。
    老子

    何を読もうと聞かされようと、自分自身の理性が同意したこと以外何も信じるな。
    ゴータマ・シッダールタ

    不安は自由の目眩だ
    キルケゴール
    続きを読む

    投稿日:2021.01.06

  • 結野

    結野

    このレビューはネタバレを含みます

    「ここは今から倫理です。」

    まず、タイトルが素敵だ。
    引き込まれる。きっと、ページを捲るたびに、生きていく上で忘れがちな、それでいて大切な言葉の数々が、ソクラテスが、カントが、著名な哲学者たちがひとつの大きな竜巻となって、僕の脳内をかき混ぜてくれる事だろう。
    楽しみで仕方ない。
    僕はワクワクしながらページを捲った。


    SEXしていた。

    教室で、高校生の男女が、SEXしていた。

    「ここは今から倫理です。」

    倫理っていう名前のラブホテルなのかと思った。


    そんなシーンからはじまるこの漫画ですが、結論から言えば、ちゃんと脳内を掻き回してくれました。

    「倫理は、学ばなくても将来困る事はほぼ無い学問」で「別に知らなくてもいいけれど、知っておいた方がいい気」がするものであると、作中で高柳先生が説明していた。僕は単純なので、知っておいた方がいいどころか、絶対知っとこうと心に誓ったけれど、一癖も二癖もある生徒たちは、なかなかすんなりは受け入れない。それはそうである。すんなり受け入れるような優等生しか出てこないとなると、作中では授業の様子を描くのみになってしまい、そうなると、この漫画は“ただの”倫理の教科書になってしまう。

    生徒たちは、不器用で一生懸命で人間臭い高柳先生との対話を通して、この“倫理”というものに触れていき、視野が少し開けていく。そして、少し人間臭くなっていく。
    その過程が見どころであり、なによりもそれこそがこの漫画を
    “ただの”
    ではなく
    “理想の”倫理の教科書へと昇華している。
    と、僕思う。故に僕あり。

    この漫画も現在の最新刊である5巻まで一気買いをしたんですが、個人的には喫煙所のシーンが好きです。ぼくも喫煙者なので分かるのですが、ああいう狭めの喫煙所でのふんわりとした仲間意識と、そこで生まれるコミュニケーションの温度感がとてもリアルに描かれていて、高柳先生の逃げ場所としてちょんと機能しているのだなあと、しみじみ思いました。

    それから、それまで倫理の授業を受けていた面々が4巻でサクッと卒業しますが、この呆気なさがカッコいい。さらっと、次の学年に物語が引き継がれる。おそらく今後、卒業生が物語に絡んでくるのだろうと期待しつつ、高柳先生の過去を予想しつつ、最新刊を待ちたいと思います!
    素敵な読書タイムでした♬



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    投稿日:2021.01.06

  • 麗

    倫理とは何かという部分、それを説く人間と学生との人間模様が良く描かれているなと思う。

    倫理は勉強になると言葉をただ覚えるだけの暗記科目になることが多いが、もっと人間のエピソードがあったはずで、この漫画はそれを思い出させてくれると個人的に思う。
    作者がただ1人である限り、作品には作者の思想が込められる。故に勧善懲悪や二元論が多くなるものだが、この作品ではそういったことを狙ってぼかそうとしている点に好感が持てる。

    倫理を勉強したい人にはとてもオススメ。
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    投稿日:2021.01.04

  • 栗原 千尋

    栗原 千尋

    これまでの熱血タイプの先生が出てくる学園ものではなく、繊細で思慮深い先生が、倫理を通して温かく生徒に寄り添いながら助けていく形の漫画でした。
    倫理なので、難しい話の本かと思いきや、文字数も短く、内容がすぐに入ってきて読みやすかったです。
    面白かったので、2本目も購入しようと思います。
    続きを読む

    投稿日:2021.01.04

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