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瀬川貴次, 三日月かける / 集英社コバルト文庫 (2件のレビュー)
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総合評価:
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三田主水
http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2009/08/post-ae79.html
投稿日:2020.02.01
うらこ
このレビューはネタバレを含みます
「地獄の花嫁がやってきた」シリーズの2巻目ですけど、やっぱり、ラブはないですねぇ。 多佳子姫がイカサマすごろくに長けていたり、夜魅姫が女をだます不届き者を成敗したりと、女性陣はがんばってますけど、暁信は夜叉王に追いかけられたり、多佳子姫にひっぱりまわされたりといいとこなし。主人公のはずが影が薄いです・・・。 今回の話は、夜魅姫がスゴロクに負けた悔しさで、無理矢理、暁信らを地獄に招待?したことで、亡者が多佳子姫の女房に取り憑き、その原因を探っていると、男にだまされた女にたどり着いたってことなんですけど、この時代、顔と歌の才能があれば、もてちゃうんですねぇ。不思議。 それにしても、途中出てきたわんこ。 夜魅姫に無理矢理人間界に吹き飛ばされてしまったわんこたちですが、南斗丸がめちゃかわいいです。しかも、ただかわいいだけじゃなくて、合体します(^.^) 終わりのところで、暁信だけでなく、多佳子姫までもが夜魅姫になじんできてるんですけど、結局暁信は、どっちとくっつくんでしょうね。 最後に閻魔大王が出てきて、終わりなんでしょうか。気になります。
投稿日:2011.01.08
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