【感想】とりぱん(22)

とりのなん子 / モーニング
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 5ma4ba

    5ma4ba

    猫登場!いつの間に?そして今回、肉食系が次々出てきたね、獣も鳥も(^_^;) 自然の事だから仕方ないんだけど、やっぱり毛をむしったりしてる現場、もしくは痕は出来れば見たくない〜(°ー°〃)

    投稿日:2019.04.12

  • nakaizawa

    nakaizawa

    「とりぱん(22)」とりのなん子著、講談社、2017.11.22
    131p¥669C9979(2019.04.06読了)(2019.03.28借入)
    2017年2月ぐらいから2017年8月ぐらいまでの話題が収録されています。連載開始から12年になるということなので、繰り返し的なところもありますが、新しい事態の発生しています。
    四足動物が、キツネ、タヌキ、テン、ウサギとだんだん登場動物が増えているようです。著者の住んでいるところは結構山に近いんでしょうね。カモシカまでやってきました。
    猛禽類では、ツミ、ハイタカ、が登場しています。まだ見たことないですね。オオタカ、ハヤブサ、ミサゴ、ノスリ、トビ、は見たことがあります。
    エゾムシクイ、ホシガラス、等の珍しい鳥も登場しています。
    599羽から猫が登場し、600羽は「ねこぱん」となりました。猫の名前は、くーちゃんとなっちゃんです。どちらもオスの4歳で兄弟猫です。大島弓子の「グーグーだって猫である」のような話が今後随時描かれるのでしょうか。

    【目次】
    第576羽

    第584羽 ハイタカ

    第598羽 とりぱんクッキング・カラス編

    第600羽 ねこぱん

    第6003羽
    おたよりコーナー(随所)
    あとがき

    ☆関連図書(既読)
    「とりぱん(11)」とりのなん子著、講談社、2011.06.23
    「とりぱん(12)」とりのなん子著、講談社、2011.12.22
    「とりぱん(13)」とりのなん子著、講談社、2012.07.23
    「とりぱん(14)」とりのなん子著、講談社、2013.03.22
    「とりぱん(15)」とりのなん子著、講談社、2013.10.23
    「とりぱん(16)」とりのなん子著、講談社、2014.05.23
    「とりぱん(17)」とりのなん子著、講談社、2014.11.21
    「とりぱん(18)」とりのなん子著、講談社、2015.06.23
    「とりぱん(19)」とりのなん子著、講談社、2016.03.23
    「とりぱん(20)」とりのなん子著、講談社、2016.10.21
    「とりぱん(21)」とりのなん子著、講談社、2017.05.23
    「野鳥ガイドブック」志村英雄・山形則男・柚木修著、永岡書店、1990.04.05
    「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01
    (2019年4月9日・記)
    内容紹介(amazon)
    身の丈ワイルドライフエッセイ漫画、連載開始から12年を越えて初の事態が。ハイタカ等の猛禽類が、日替わりで作者宅の庭に襲来! 平和だったエサ台は、「狩り場」と化してしまうのか? 他にも、山から四つ足の大物がやってきたり、カラスの「料理」を目撃したり、ダム湖が干上がってたり…北東北のベッドタウンは、いつも小さな冒険に満ちてます。そして、記念すべき第600話では、隠されていた重大な事実が明かされるのだ!
    続きを読む

    投稿日:2019.04.09

  • minerva-48

    minerva-48

    冬の夜、作者宅の庭先に現れる四つ足動物とは?
    そして、庭先に猛禽類が登場!
    本巻後半部で明かされる作者の新たな家族とは?

    投稿日:2017.12.14

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