ようこそ実力至上主義の教室へ 7

衣笠彰梧, トモセシュンサク / MF文庫J
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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  • 綾小路と龍園の物語

    まずは第一の対決として、綾小路の父親がついに登場。
    その際に新たな情報もいろいろ確認できた結果、どうやら「好きなようにする」ことにしたらしい。
    綾小路の危険性を警告していた茶柱先生も、実は本当には分かっていなかった感じ。

    そんな開き直った綾小路と、龍園がいよいよ直接対決。
    第一部クライマックス!という感じ。
    渦中の軽井沢はお気の毒・・・

    これまでより非人間的な部分が前面に出ながらも、わりと普通なことに喜びを感じていたりする綾小路は、やっぱり面白いキャラクター。

    今回は龍園側の描写が充実しているせいか、D組は綾小路と軽井沢以外はほとんど見せ場がないのだが、高円寺にスポットが当たるのは注目ポイントかも。

    あと、途中に各クラスの担任によるここまでの評価がはさまれている。
    実際にあったあれこれを知っている目から見ると、解釈の仕方に担任の個性が出ているなーと感じてけっこう面白い。
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    投稿日:2017.11.01

ブクログレビュー

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  • タカツテム

    タカツテム

    このレビューはネタバレを含みます

    綾小路と龍園が本格対決する巻。二人の読み合いと決着はなかなかの見ものだった
    そして軽井沢が完全にヒロインポジションに収まっている……

    軽井沢って初登場時は好印象皆無のキャラだったのに、4巻以降の展開で完全に化けた印象。屋上の場面は軽井沢の成長と覚悟を感じられて本当に良かった
    又、そのシーンで綾小路が助けに来る展開も驚かされると共に龍園との対立が最終局面に辿り着いたことを感じさせるようなものだった。そもそも中盤あたりで軽井沢を切り捨てるような発言をしたのだから、絶対に助けに来ることはないだろうと読んでいただけに小細工をせずに堂々と現れたシーンは本当に驚きだったな。そこからの大立ち回りも格好いい
    そういや綾小路が格闘戦も心得が有るって設定すっかり忘れてたな……

    今後のストーリーに絡んできそうな綾小路の父親も登場。彼がどのような人物かイマイチ見えてこないけれどやっている事がかなりゲスいので、今後どのような形で敵対してくるのか恐ろしく感じてしまう
    というかそんな父親でも手を出せないってこの学園の影響力や背景はどうなっているのだろう?

    あまり本筋とは関係ないけど綾小路グループが彼らなりのペースで日々を順調に楽しんでいたのは印象的。どうしても勢力対抗や陰謀などが多いため、ギスギスした場面が多くなる本作でこのように穏やかな空間は貴重に思える

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    投稿日:2018.08.11

  • 七祈

    七祈

    優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で繰り広げられる人間模様を描いた物語の第7弾。

    とうとう龍園との決着がつきましたね。物語の立ち位置的に中ボス扱いなのでしょうが、そこに留まらない存在感が龍園にはありますよね。

    「似てる」と自認するだけあって、龍園にも綾小路クラスの底知れ無さを終始感じておりました。だから読者は最後の最後まで気が抜けないわけですよ。

    次の巻からは対Aクラス戦か対生徒会戦になりそうですね。どちらが来ても面白い展開になることは間違いなさそうです。楽しみですね。
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    投稿日:2017.11.26

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