連城三紀彦 レジェンド2 傑作ミステリー集

連城三紀彦, 綾辻行人, 伊坂幸太郎, 小野不由美, 米澤穂信 / 講談社文庫
(12件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
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1
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ブクログレビュー

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  • ニコ

    ニコ

    僕を見つけて
    誘拐されたと自分で通報した少年

    菊の塵
    明治四十二年元軍人自害の謎

    ゴースト・トレイン
    雑誌の企画で赤川次郎の幽霊列車の続編として連城三紀彦が書いた短編

    白蘭
    戦後の大阪芸人

    人たち
    他人のような家族

    夜の自画像
    一枚の絵の真実
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    投稿日:2019.07.16

  • ao-neko

    ao-neko

    短篇ミステリ傑作集。傑作集というだけあって、どれもこれも珠玉です。でも読んだことがあるのは「菊の塵」だけだったので、連城さんにはこういう味わいの作品もあるのだなあ、と新しい発見があった気になりました。
    お気に入りは「夜の自画像」。これ、レアな作品らしいです。「花葬」シリーズ最後の作品でもあるそうだし。真相が薄皮をはぐようにじわじわ明かされてくるのが印象的。早く真相を知りたいような、しかし知りたくもないようなそんな気にさせられます。
    「ゴースト・トレイン」も面白かったです。なんと赤川さんの「幽霊列車」とのコラボって! 「幽霊列車」はかなり昔に読んだので、とても懐かしい気持ちにもなりました。
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    投稿日:2018.10.27

  • ★RHYE★

    ★RHYE★

    ミステリーにそんなに興味はないのだけど、「日本語が美しい」と方々から噂に聞く連城三紀彦氏。飛行機移動のおともに、さくっと読めそうな短編をチョイス。

    噂に違わぬ美しい日本語!美しすぎて、読んでいる間めっちゃ幸せだった。私もこういう日本語を使える人になりたい…
    「ゴースト・トレイン」と「白蘭」がよかった。「他人たち」もよかったけど、いやそんな風にならんやろ!と心の片隅で思ってしまったので…短編でミステリーって、すごく難しいんだろうと思うけど、すべてがおさまりの良い仕上がり。趣の違うミステリー短編を多数生み出している作家さんなんだな、というのを改めて認識。

    1作目と比較すると、恋愛小説的な要素の強い作品がなくて(とらえ方によるのかもしれないけど)恋愛がらみのミステリーが好きではない人はこういう作品のほうが好みなのかもしれないな。連城色が弱まってしまうけども。

    こんなに幸せに日本語読めるのなら、長編小説も余裕でいけそう。ほかの作品も読まなければ。

    ★初出(底本一覧から)★
    「ぼくを見つけて」―『顔のない肖像画』(2016)
    「菊の塵」―『夕萩心中』(1988)
    「ゴースト・トレイン」―『紫の傷』(2002)
    「白蘭」―『たそがれ色の微笑』(1992)
    「他人たち」―『美女』(2000)
    「夜の自画像」―『Bluff 騙し合いの夜 ミステリー傑作選』(2012)

    --

    どれも超高密度(綾辻)
    普通は書けない。(伊坂)
    驚きは屈指のもの。(小野)
    その「技」は魔法的(米澤)
    四人の超人気作家が厳選した究極の傑作集。
    特別語りおろし巻末鼎談つき!

    逆転に次ぐ逆転、超絶トリック、鮮烈な美しさ。死してなお読者を惹きつけてやまないミステリーの巨匠、連城三紀彦を敬愛する4人が選び抜いた究極の傑作集。“誘拐の連城”決定版「ぼくを見つけて」、語りの極致「他人たち」、最後の花葬シリーズ「夜の自画像」など全6編。巻末に綾辻×伊坂×米澤、語りおろし特別鼎談を収録。
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    投稿日:2018.03.30

  • あひる

    あひる

    「ぼくを見つけて」
    誘拐もの。9年前に誘拐され亡くなったはずの子どもから警察に電話が来る。子どもの正体。そして目的は。
    「菊の塵」
    花葬シリーズ。軍人はなぜ自害したのか。本当にそれは自害だったのか。
    「ゴースト・トレイン」
    赤川次郎さんの短編『幽霊列車』をモチーフに書かれた作品。夜汽車はどうやって消えたのか。
    「白蘭」
    戦後とある漫才師の話。
    「他人たち」
    とある計画を遂行する過程と結果。
    「夜の自画像」
    過去の事件の真相。殺したのは画家か画商か。

    『他人たち』の序盤細かく反転していく世界が、そこもか!という感じ。推理小説ではなくミステリーだよなぁと改めて思った。『白蘭』とかまさに。
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    投稿日:2018.03.19

  • banbaaaan

    banbaaaan

    最初連城三紀彦さんの作品を集めたやつだって気づかずに、選んでる4人の名前で買ってしまった。策略にはまっている。笑

    投稿日:2018.03.13

  • yuri

    yuri

    レジェンド1より渋い短編のチョイス!
    4つめの短編『白蘭』、読みながら実際にじんわり苦しくなってくるほど。あ〜遣る瀬無い〜。

    投稿日:2018.01.12

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