ルパンの娘

横関大 / 講談社文庫
(41件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
11
21
5
1
1
  • 泥棒一家の世間ずれ感が最高!

    泥棒の娘と刑事の恋愛、決して結ばれない2人が世間の荒波を乗り越えて愛を貫く!
    そんなロミオとジュリエットのような作品と思っていましたが、そんなものはなく笑いありのエンタメ要素が強い作品です。
    両家の家族が無理やり2人をくっつけようと画策する行動に“ブハッ”と笑ってしまいます。
    特に世間ずれした泥棒一家のキャラがおもしろく、刑事一家の話をはしょってもいいからもっと泥棒一家のことが読みたい!と思いました。

    ミステリーで鉄板の大どんでん返しもありますが、
    残念だったのはその謎解きが付け焼き刃的なものでとてもミステリーと呼べるものではありません。
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    投稿日:2017.12.29

  • 痛快コメディのラブロマンスミステリー??

    近頃、深キョンにすっかりメロメロの私としては、当然ドラマも見逃せませんし、原作も読まずにはいられません。幸い、ドラマとは多少のかぶりはあるものの、基本的にストーリーや細かい設定は別物なので、ネタバレの心配もなくドラマと原作、二つを同時に楽しめます。「悔い改めな!」というキメぜりふもなければ、てんとう虫も出てきません。その代わり、和馬の着信音は「太陽に吠えろ」で華の着信音が「ルパン三世」というのが笑えます。コメディでありながら殺人事件の謎解きもあり、刑事と泥棒の娘とのロマンスあり、盛り沢山の面白さでした。続きを読む

    投稿日:2019.08.03

  • ドラマとは違う

    ドラマは見てはいないので詳しくは知らないのですが、多分設定がかなり違います。
    この原作の主人公である、女性は、本人は泥棒には関わらないので(なので、あんなボディスーツも着ません 笑)

    泥棒一家と警察一家の二人の恋というところは同じですが。

    まぁ、予定調和内ですけど、面白かったですよ。続編も読み始めたところです。
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    投稿日:2019.08.03

ブクログレビュー

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  • strk5385

    strk5385

    このレビューはネタバレを含みます

    ドラマが放送されているので、興味を持って読んで見ました。恋人同士の華と和馬、片や泥棒一家、片や警察一家。相容れぬ二人の関係や恋の行方に最後はどう締めるんだろうとワクワクしながら読んでいました。
    平行して物語の主軸である殺人事件の謎も少しづつ明らかにされていき、推理サスペンス寄りな楽しみ方もしていたのですが、被害者殺害後の遺体の取り扱い方が作中で意外とエグかったり、殺されたのが華のおじいちゃん(実際は身代わりでしたが、、、)だったので、ラブコメ要素とサスペンス要素の魅力を両方最大限に生かしながらシナリオを作っていくのはとても凄い難しいだろうなと思いながら読んでいました。
    結論、最後まで読んでとても楽しめたので星4にさせていただきます。

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    投稿日:2019.08.12

  • mari22

    mari22

    テレビドラマを先に見たので、期待していなかったが、やはり原作はとても面白かったので、テレビドラマの脚本にはがっかり。コメディにしたかったからなのか。テレビドラマも人気みたいですが、ドラマから原作見る人は少ないだろうから、残念
    続きを読む

    投稿日:2019.08.07

  • バス好きな読書虫

    バス好きな読書虫

    この作者はデビュー作と思われる「再会」を読んだだけで、8年以上読んでなかったが、ドラマ化されると言うことで、やたら本屋に並んでいたので、思わず手に取ってしまった。
    結果。
    かなり後悔…8年前の記憶でかなり頼りないが、こんな作品を書く作家さんだったっけ…
    ドラマのCMなどで、泥棒一家の娘と警官一族の息子とのラブストーリーなのは理解して読んでいたが、想像以上に登場人物のノリが軽く、完全にラノベ。一応ベースには主人公である華の祖父の殺人事件の真相に、もう一人の主人公・和馬が迫っていくという物語があるが、事件のトリックも動機もかなり理解不能。
    唯一の救いは一緒に並んでいた続編を買わなかったこと。
    ファンの方には申し訳ないけど、全く面白い要素がない作品だった。
    続きを読む

    投稿日:2019.08.07

  • log24

    log24

    個人的に好みの小説に題名が似ていたのもあって手に取りました。こてこての恋愛モノは食わず嫌い、本格派ミステリーにはなかなか手が届かない私にとっては、いいとこどりの一冊。そんな”ちょうどいい”で終わるかと思いきや、最後の最後のどんでん返しの結末に、大満足でした。続きを読む

    投稿日:2019.08.06

  • ニセ人事課長

    ニセ人事課長

    深田恭子はいいな。
    ああいう格好(TVドラマの泥棒スーツ姿)させたら、当代随一、右に出る者はいないね。
    キャスティングはピッタリ、本を読む間、ずっと華は深キョンのイメージで読んだ。(本では華はあんな格好はしないし、TVではだいぶ話が違うけどね)

    華の祖父殺しの犯人捜しを軸に、三雲家の秘密が桜庭家にバレないかというお話が絡まって、コメディチックに進みながら、なかなか面白い筋書き。
    両家の繋がりが明らかになり、三雲家がひとまず難を逃れた後も、和馬の結婚式を舞台にひと騒動。
    まあ、あり得ない設定だし、話の運びも謎解きも都合よく進み過ぎだけど、楽しい雰囲気で読めたから良いやね。
    ★は大甘で。
    続きを読む

    投稿日:2019.07.30

  • masajichan

    masajichan

    このレビューはネタバレを含みます

    評価は5.

    内容(BOOKデーターベース)
    泥棒一家の娘・三雲華は、警察一家の長男・桜庭和馬と素性を隠して交際していた。ある日、華の祖父・巌が顔を潰された遺体で見つかり、華は独自に犯人を捜す。和馬は華に婚約指輪を贈るが、殺人事件を捜査する中で華が伝説のスリ師・巌の孫だと知り悩む。事件の真相と二人の恋の行方は?著者会心の長編ミステリ!


    本ではコメディーっぽさや華(深キョン)のきりりとした場面は少なかったが、ドラマにはまってからだったので非常に面白く読めた。

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    投稿日:2019.07.23

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