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小池真理子 / 集英社文庫 (9件のレビュー)
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ほーさん
面白い。イヤミス。本当に嫌な気持ち!本当に読後感最悪!救いない。でもそれがいい。読んだあと数日、色んなこと考える……
投稿日:2021.12.21
ぴーちゃん
最近小池真理子さんの本にハマってて、これも一気読みした。 「寺田家の花嫁」が一番面白かったかも。 え?そう来る???ってなって衝撃的な展開だった。
投稿日:2021.08.14
兎
このレビューはネタバレを含みます
妻と未亡人は主人公が散々。 なんとなく展開は読めるが最後妻が子どもを殺してしまうのは読めなくて、ゾッとした。 どの話も浮気や裏切り 終の道づれと寺田家の花嫁は少し違うが、どの話も面白かった
投稿日:2021.07.26
ぴょん
短編集。 『終の道づれ』を読んで、なんか読んだことある気が…昔の読書ノートをパラパラとめくってみたら、2003年9月に読んでいた。あは、最近こんなことが多いよ。 『妻と未亡人』友人が亡くなり、その若い…未亡人が困っていたら手を貸したくなるものなのだろうか? それが男というもの? いやー、未亡人の方がうわてだったよね。 『家鳴り』ちゃんと仕事としてお願いしているのに、これはいただけない。人との付き合いもあるかもしれないが、こんな具合だとよそへ頼みます。 『終の道づれ』おせっかいな従姉妹も考えもの。やはり、いやなことはいやと言えないと。 『寺田家の花嫁』えー、田舎暮らしにあこがれてお見合いで相手を見つけたのに、相手側(母親、本人、妹)の3人が東京にあこがれていたなんて。これはいくらなんでも見抜けないよ。 『本当のこと』本当のことだから、言って構わない、知るべきだということじゃないよね。 『隣の他人』いい気になっているとしっぺ返しをくらうのか。女は強いね。続きを読む
投稿日:2015.10.05
kei_m
再読。 「妻と未亡人」「家鳴り」「終の道づれ」「寺田家の花嫁」「本当のこと」「隣の他人」を収録。 勧善懲悪を望むわけではないが、落ち度のない人が不幸になる結末が多く哀しかった。
投稿日:2014.09.14
wanwan171
嫌な人が沢山出てきて、イライラした(笑) 話はおもしろいかもしれないが、いやぁ~な感じが後引く話が多かった。 【本当のこと】はおもしろかった。
投稿日:2014.06.25
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