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矢崎存美 / 光文社文庫 (27件のレビュー)
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淳奈
それぞれ違う形態のお酒を扱うお店のぶたぶたさんの物語。どのお店も魅力的。 とはいえあまりお酒は強い方ではないので、行ってみたいのは居酒屋やまざきかな?ご飯目当てで。
投稿日:2023.07.11
マッピー
このレビューはネタバレを含みます
目次 ・居酒屋やまざき ・忘れたい夜 ・悩み事の聞き方 ・珊瑚色の思い出 ・僕の友だち ぶたぶたさんが、居酒屋、バー、おでん屋、ワインバー、本のバーなど、お酒に関係するいろんなお店で働いている。 どの店でもぶたぶたさんの作る料理や選んだお酒が美味しそうだけど、居酒屋とおでん屋は本当に行ってみたいなあ。 それとは別に、ミステリ好きの人たちが曜日ごとにテーマを決め、曜日ごとにマスターをやるという、本のバーは面白そう。 ミステリについて熱く語らっているお客さんたちの話を聞いているだけでも、楽しそうである。 話を聞くということでは、おでん屋さんのぶたぶたさん、お客さんの悩みは聞くけれど、解決はしないというスタンスはわかる。 結局納得のいく解決策は自分の中からしか出てこないものだから。
投稿日:2023.03.14
にびか
時間つぶしほっこり本 お惣菜が美味しそうで、ソムリエに驚き 食べてみたくなる料理が出てくるところがいい
投稿日:2023.01.22
momofkwtn
『居酒屋やまざき』が近所なら週3でお惣菜を持ち帰る。幼子を担いで行っても、お座敷に寝かせてくれる気遣いが嬉しい。子供が大きくなれば夫婦で行けるな。 『バー・マルコ』には週1でカクテルを飲みに行く。あの…手でシェイカーを振るだなんて! 『桜屋』のおでんを私も山盛りもらうだろう。声かけてもらうためだけにも。ぶたぶたのお友達の占い師さんと、3人で無駄話をしながら飲みたい。 ワインは分からないけれど、『コライユ』にも足を運ぼう。ソムリエ講座に紛れ込むのも手かな。何もできない自分のことを、苦痛に感じる必要なんて、ないんだよね。 『本棚』に行かずして、ぶたぶた好きを名乗れまい。開店期間の限定が解除されますように! いやはや、とんでもなくお得な一冊!!続きを読む
投稿日:2022.05.10
りなりん
いろんなタイプの飲み屋さんで働くぶたぶたさんが読めます! この話を読むとお気に入りの居酒屋さん作りたいなぁと思っちゃいます! おでん食べたくなっちゃうなぁ〜
投稿日:2020.10.17
唐綿すみれ
ぶたぶたさんがいろんなタイプの飲み屋さんでお客さんに心からのおもてなし!ほっこり具合はそのままに背中がひんやりと感じるお話がほんのりとあります。 山崎ぶたぶたならぬ稲川ぶたぶた(!)の語る怪談もまた怖…し…しゃべれるゆえにあんなことになってしまうなんて! 「忘れたい夜」で、もしぶたぶたさんのバーではなくもう一つのビルのバーに行ってしまってたら…と思うと現実味のある怖さを感じました。「悩み事の聞き方」で人に話すことでどのように心が落ち着いていくのかを知ることができ、目から鱗でした。これは大いに参考になるなあ。続きを読む
投稿日:2020.07.01
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