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大今良時 / 週刊少年マガジン (11件のレビュー)
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総合評価:
ロップイヤー
1
悲しくも美しいストーリー(T^T)
本当の兄弟のような関係になったフシとグーグー。 老人と老婆、グーグーに恋心を抱くリーンとの穏やかな生活。 これまでの怒濤のような放浪から一変した暮らし。 フシの幸せな生活のひとときです。 その…後のストーリーを一層引き立てています。 こんな暮らしがいつまでもと幻想してしまいたくなります。 4年の歳月を経て再び現れたノッカーの襲撃。 悲劇ではありますが、そこには悲しいなかでもとても美しい人の姿が描かれていました。 痛みを覚えるごとに新しい姿を獲得するフシ。 不死であるがゆえの想いを深く描いていく複雑な作品ですね。続きを読む
投稿日:2017.10.15
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なにがし
ここは表紙グーグーでいいんでない? それにしても、何度読んでも痛いなこの辺り。 続けて読むと精神が削られる。。。
投稿日:2021.07.17
Meg
このレビューはネタバレを含みます
この作品はこういうことしてくるんだなってやっとわかった巻ですね。 この話もまさか(やはりと思った人もいると思いますが、自分は馬鹿正直なのでまぁ何かしらのイベントがあって別れて旅に戻るんだろうなと読んでたわけです)そんな展開勘弁してくれという事態になったわけです。 嘘だと言ってくれ!!!って言いましたよ。もうなんか夢半ばで終わる若者を見たくないのに、やめてくれない、目を逸らすなって言われてるようで... 感情の渦に飲まれましたね。 グーグーとリーンの幸せを...祈って...うう...ぐすん...
投稿日:2021.05.27
shinporno2
死んで欲しくない人ほど死んでいく作品。グーグーとリーンの恋模様はとてもいい感じだった。酒屋の祖父に移植された臓器に酒を蓄えて火を吹く能力が面白い。被り物のデザインもいいな。 最後酒じじいと婆さんとグーグー、フシ、リーンが本当に家族のようになってて、それが引き裂かれるのが辛かったな
投稿日:2020.10.25
菓子パン
フシの成長っぷりに感動しつつ、絶対このまま平和に暮らし続けられるわけはないと確信してしまう第4巻。旅立つ時、グーグーではなくフシだとわかって送り出したリーンが切なすぎる・・・
投稿日:2017.11.17
insfeld
【読了ca.17/09/21】4年の間に、言葉、生活スキル、そして「家族」を得たフシ。これまでも絆を得た者が消滅する時、死に際の衝撃を被ることでその者を取り込むのみだった彼が、初めてその者「のために」自ら動いた。絆を得た者たちからの別れという仕方で。
投稿日:2017.11.11
ホン・ヨンドル
日々を家族に捧げるように暮らした4年間が、フシをまるで人間のように成長させた。だが、その平穏で刺激の少ない生活の中で、フシが獲得したものはそれほど多くない。そんな中、リーンの誕生日会に参加したフシをノッカーが急襲する。兄グーグーの助けを得て戦うフシは、ノッカーを倒し家族を守ることができるのか。これは痛みを強さに変える物語。(Amazon紹介より)
投稿日:2017.11.07
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