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荒木源 / 小学館 (5件のレビュー)
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秋 フロントブリッジ がマイブーム
これからって時に 終わってしまい? えっ?っていう 消化不良感 結局aiは何だったの? 細かいツッコミはナシにして 気軽に政治的な話題が吸収出来て 有!
投稿日:2023.11.10
アワヒニビブリオバトル
第82回アワヒニビブリオバトル「【往路】お正月だよ!ビブリオバトル2022」第8ゲームで紹介された本です。オンライン開催。 2022.01.02
投稿日:2023.05.07
ライオン
某国を連想させるフィクション作品。独裁者がなにを望むのか把握することが難しいように、この本の意図するところも少し…!? まぁ、こんな切り口も視点としては面白いのかな!?
投稿日:2023.04.19
みたらしだんご
北とは言ってないけど表紙を見てわかる通り、独裁者のお話。 フッと鼻で笑ってしまうような皮肉がたくさんあるけど、途中飽きて読むのやめようかな〜と思った。 でも、なんだかんだ読み進めると最後のほうは面白か…った。 北の人がこんなふうに物事を考えているかはわからない(多分考えてない)けど、ミサイル発射の失敗については現実に起こりそうでちょっとヒヤヒヤした。続きを読む
投稿日:2022.11.01
ホースケ
人の性格は役割によって与えられる。 有名なスタンフォード監獄実験では、受刑者役と看守役の役割によって実験はエスカレートして中止された。 彼の国の独裁者も、産まれながらに独裁者の役割を与えられ、その役…割を演じ続けるために好き放題ミサイルをぶっ放すようになったのかもしれないし、 彼の国の大統領は、世界で一番エラいはずなのに自分の思い通りに事が進まず、自分の役割を果たしきれずにフラストレーション溜まって暴言を吐きまくっているのかもしれない。 与えられた役割を果たすために、性格を合わせて行かなければいけない。 独裁者にも、大統領にも悩みがあるのだ。たぶん。 ペックランドの独裁者ジョンウィンは今日もミサイル発射実験を視察していた。失敗の報告には責任者の処罰を指示をする。政権中枢の生殺与奪は文字通り彼のものだ。 敗戦後に経済成長が成功した隣国のヤップランドからAIロボットを極秘に入手させておいた。 多少、海外技術に知識のあるジョンウィンは説明書通りにロボットを組み立てた。 そして起動したロボットは、かつて暗殺した兄ジョンナムールの名を語り話し始める。 ロボットの不気味な顔が頭にちらついて離れず、ジョンウィンの日常生活に影響が出始める。 独裁者の心のうちなど誰にもわからないのだ。 それにしても朝にミサイルぶっ放してくれるのやめてもらえませんかね。 通勤に支障が出ておりますので。続きを読む
投稿日:2017.10.05
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