【感想】大江戸妖怪かわら版7 大江戸散歩

香月日輪 / 講談社文庫
(7件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ぶちょー

    ぶちょー

    続きが読みたくなる素晴らしい小説でした。
    香月先生がお亡くなりになったこと、本当に残念でなりません。

    投稿日:2022.02.25

  • 東京工芸大学 図書館

    東京工芸大学 図書館

    美しいご飯・綺麗な景色・他者との団らん…
    どこか人間味を濃く感じさせる妖怪の世界に落ちてきた「雀」の成長物語。
    「地に足をつけ、生きていく」意味を考えさせられます。
    映像学科1年

    投稿日:2021.02.02

  • 桧川

    桧川

    短編集。妖怪が暮らす大江戸でも、それぞれの悩みや生活がある日常風景が書かれている。
    色々あっても折り合いつけて生きていく登場人物たちに、元気をもらえる。

    投稿日:2019.02.09

  • yuuyom

    yuuyom

    これで最終巻。短編集で、話ごとに語り手が違う。大江戸に生きる妖怪たちも、それぞれに悩みがあったり、人の役に立ったりして支えあって生きていて、単なる楽園じゃないから良いのだという幕引きになっている。もっと読みたい気もするけれど、良いころ合いなんだろう。続きを読む

    投稿日:2018.03.14

  • blue0603

    blue0603

    このレビューはネタバレを含みます

    シリーズ完結巻。
    あっさりとしたラストでした。
    雀の回は、杉浦さんの風流江戸歌留多を参考にしたというか、下敷きにしたとういう感じでした。
    江戸と大江戸なので世界観は違和感なく融合してました。
    その両作者さんともいないのは、なんとも切ないですね。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.10.11

  • kitarouchan

    kitarouchan

    八丁堀同心百雷、定町廻りす/散れば咲き、散れば咲きして桜丸/風流大江戸雀/渡来人は自転車を駆る/虹の水面に映る夢にて 候/終章

    短篇集 百雷、桜丸、雀、ポー、鬼火、みな気のいい仲間達。大江戸で心も育てて貰っている雀の未来は輝いているよきっと続きを読む

    投稿日:2017.09.15

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