【感想】インディゴの気分

丸木戸マキ / onBLUE
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.6
5
3
0
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ブクログレビュー

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  • まあ

    まあ

    本編?の「ポルノグラファー」よりこっちが好きだわ。

    う~~~んと前に「ポルノグラファー」のドラマをみて当時そのマンガ買って読んで、
    ふっとFODのなかにこちらの「インディゴの気分」があるのをみて、
    てっきりこちらも原作読んだと思ったら、全然知らない話だった。
    ドラマもこっちが面白いって思って、早々に原作も読んだ。
    でもやっぱ「ポルノグラファー」の木島さんを知ってるからこそ、過去のこの木島さんが艶っぽく見えちゃうのか?
    まぁ、これを最後に読んだのだけど(プレイバックは履修済み)、なんとなく全部の木島さんの色気とかなんだかんだ合点がいった。
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    投稿日:2024.03.20

  • あんず

    あんず

    このレビューはネタバレを含みます

    ポルノグラファーのスピンオフ。
    官能小説の編集者である城戸と、純文学崩れのポルノ作家 木島理生の過去の話。

    蒲生田先生と実父を重ねてしまう理生や、揺れまくる城戸の心とか…終わり方まで含めて傑作ですね。

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    投稿日:2021.08.11

  • ここP

    ここP

    このレビューはネタバレを含みます

    スピンオフから読んでしまった。
    城戸の語りを「お。お。おっ!?」って感じで読んでたんだけど、本編先だったら違った感じ方だったのかな?まぁそれが面白かったから良かったんだけど。
    木島が「2つのことにキレてる」って言った2つ目が至極正論でそれだけでこのマンガ好きって思った。
    面白くてエロくて、木島がお父さんと先生を重ねたりしてるところとか先生が泣くところとか、とても良かった。良かったので本編ポチってもうた。
    あと、最後にホテルになだれ込んだりしないところも最高だった。
    終わり方がもう本当にすてきだった。

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    投稿日:2019.05.19

  • ちびねこ

    ちびねこ

    このレビューはネタバレを含みます

    前作で登場した編集者×ポルノ作家の回顧篇。ある意味前作を越えた力作だと思われ…。BLの色香も漂わせつつも、二人の作家人生を巡る物語でした。

    人生の終わりを迎えようとする大御所ポルノ作家と、彼に師事することになる純文学からポルノへと転身しかけの作家。この漫画そのものが文学の匂いがする、独特の間合いがあってそこに浸る心地好さがあった。スピンでなければこのオチ(攻めが結婚)にはガッカリしたでしょうがそれもまた純文学ぽくて良いかもと、レビューかきながら思った。

    それにしても受けは昔から面倒くさい性格してたのね…でも前作よりも受けの内面にふれていたのでやっとキャラがちゃんとつかめた思いです

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    投稿日:2017.10.07

  • koma

    koma

    ポルノグラファーの、ポルノ小説家と編集者との過去編。前作も良かったけどこちらも良かった。過去編だけど過去~現在なので絶体前作読むべき。

    投稿日:2017.09.18

  • yukiharud

    yukiharud

    ポルノグラファー原作およびドラマCD購入組

    城戸との過去がうまく想像できてなかったけどこんなだったのかと、木島が段々色気増してくんだよねすげえええええ
    久住(ポルノグラファーの攻)と城戸つったら城戸派だよな…これのドラマCDも買う気満々なんだけどこの内容を松田×新垣でしょ??期待しかないな??
    出番の多い作家先生の声は渋い方をぜひ
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    投稿日:2017.09.16

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