新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
鴇澤亜妃子 / 東京創元社 (7件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ともえ
よくわからなかったので評価と感想を読みに来た セリフでの説明が多い 宝石鳥ということばがきれいだと思った
投稿日:2024.03.10
kozakura
このレビューはネタバレを含みます
話者の視点がわかりにくいこともあったが(意図的?)、予断を許さないストーリー展開に引き込まれた。文章も切れがあって好みです。時代を越え国を越えて物語が収斂していくのは気持ちよかった。
投稿日:2018.11.04
scaramouche
第2回創元ファンタジイ新人賞受賞作。現代とよく似た世界を舞台にした、喪失と再生の物語。説明過多な部分もあったけれど、作り込まれた設定と、幻想小説を思わせるような雰囲気が良かった。本自体の装丁も美しい。 同新人賞の優秀賞を受賞した『ぬばたまおろち、しらたまおろち』もどのような作品か気になる。
投稿日:2018.03.20
きりん
面白いけど、視点がコロコロ変わって読みにくい。異世界ファンタジーかと思いきや、現代日本(?)に舞台が変わったり、西暦1800年代が出たりと舞台設定が複雑
投稿日:2018.03.15
さかな
音と色に溢れたお話だと思う。場面や視点がよく変わるので、入り込むまで少し時間がかかった。ファンタジー新人賞というのでどんなファンタジーかと思ったけれど、案外現代的て、古事記や聖書のような、伝承のお話。… 2018/2/19続きを読む
投稿日:2018.02.19
高野
死んだ妻の魂を追い求める音楽家、消息を絶った恋人を探す少女の物語を二本の柱に、神の子である女王の継承の儀を主軸として、様々なエピソードが縺れ絡み合い、最後にするりと心地よく解けていく。まさしく宝石の羽…根をまとう鳥のような、美しい小説でした。 「ジェオウド」はジオード(晶洞)のもじりなのかな。だとすると双子である意味、魂の結合というあたりがとてもしっくりくる。ジェオウドと青鷺の関係は、十二国記の王と麒麟の関係を思い出しました。続きを読む
投稿日:2017.10.10
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。