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岩本ナオ / 月刊flowers (14件のレビュー)
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総合評価:
りりりんこ
2
これは長編大作だぞ…(-_-)
イギリスのカリカチュアのような美しい絵と、童話のような物語に惹かれて購入…したはいいのですが、第一巻でようやく長男の騎士が一つ目の国へ行ったということは、つまり…。謎も伏線も色々あって、一巻はあくまで…序章といった感じです。でもきっと次巻もその次も買ってしまうでしょうけれど…。続きを読む
投稿日:2018.03.24
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一条
ほのぼのな感じの話なのかなぁと思ったらなにやら壮大な物語が始まりそう 7人の騎士たちの名前が不思議だけど、それぞれ特性がありそう?物語がもう少し進んだら面白くなりそうな予感がするので、次巻に期待 兄…弟ラブなキャラが好きなので…、この兄弟たちめちゃくちゃ好きになれそうな予感!続きを読む
投稿日:2023.02.04
hazel8483
私が忘れないために、列挙しとこう。 主役は女将軍バリバラの息子たち。 長男から順に… 眠くない、博愛、暑がりや、寒がりや 獣使い、剣自慢、ハラペコの七人。 中でも特に城代の娘と婚約中の がんばりやな…〝眠くない〟と お忍び姿のお姫様と知り合って 男と勘違いしたまま仲良くなった 〝寒がりや〟にスポット当たってます。 岩本さんのふんわりタッチで描かれる 中世風の騎士物語は 剣と剣との闘いじゃなくて 静かな権謀術数の闘いなのかも。続きを読む
投稿日:2021.12.31
かねざわ
「眠くない」や「寒がりや」「獣使い」などというとても変わった名前、そしてそれが最強の個性なんですが、そんな兄弟たちが周りの国に行って国難を救ったり、というお話。連載開始から読んでいて、一つの章を読み終…えるたびに、いいもの読んだ…と深まる謎が気になりすぎる!という気持ちになります。また、出てくる女の子が武勇に秀でまくってたり、鳥になってたりするんですが、これがみんなかわいい。少女マンガ的ときめきポイントも多くてそこもまた好きなのでした。続きを読む
投稿日:2021.04.12
sinoco
中世騎士のお話。 岩本ナオ先生色が爆発。 おそらく相当練り込んだ話だと思います。 設定が広くて細かいっ! 全体を理解するのが、なかなか大変。 登場人物のネーミングやセリフ回しが独特。 さすがな感じ…です。 七人の息子ごとの話で進んでいくみたいですね。 それぞれ別の国へ行くことになってるので、 それぞれ違った世界観をみれそうで、 後続が楽しみです。続きを読む
投稿日:2021.03.12
komagoma1
表紙の絵柄がいい。 七人の騎士というから武骨な物語かと思っていたら、割にふわっとした始まり。でも、姫様と寒がり屋のあたりに不穏な空気。さらに、眠くないが夜の長い国に行く辺りは、何か起こりそうな予感。
投稿日:2020.11.24
tamaiyo
年に一巻の刊行ペースなので、次巻の内容がとにかく気になる。 岩本ナオさんの作品は、いろんな立場の中で、それでもみんな優しい。
投稿日:2019.07.28
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