レッドスーツ

ジョン スコルジー, 内田 昌之 / ハヤカワ文庫SF
(11件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
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  • もし、自分がSFアクション大作の脇役だったら?

    もし、自分がSFアクション大作の脇役だったら?
    主人公たちが巻き込まれる危機的状況で、何のドラマもなく場面に刺激を与えるためだけにその身を散らすなんて、脚本家に文句の一つも言いたくなるのも納得です。
    スター・トレックを彷彿させる世界で、無駄死にすることを避けるために脇役たちが奮闘する姿は、抱腹絶倒でした。
    個人的には、最終章なくあの結末でもよかったかな。
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    投稿日:2017.11.29

  • メディアへの風刺も込め

    テレビドラマの中の人物がそのままリアルに実在するとしたら、一回かぎりで消えていくエキストラはどうなっていくのか?毎週トラブルに巻き込まれる主人公たちの生活は…
    そんな視点から当事者が気づいていき…という物語です
    意外と楽しめたのは作者の語り口のなせる技なのか?
    重たい作品の合間の息抜きにピッタリです
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    投稿日:2019.03.22

ブクログレビュー

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  • isaya569

    isaya569

    2014年3月に、新書版を読んでいたが、内容はすっかり忘れていた。脚本家の設定が、時空を超えた未来の宇宙で、現実のドラマとして展開していく・・・コレってほかでもあったような??

    投稿日:2019.11.24

  • たこちゅー

    たこちゅー

    やー、久々のバリバリSF。
    しかもベースにスタートレックが。

    現実とTV番組がクロスするメタな作品、
    TV番組はもちろんスタートレック、のようなもの、
    しかも冒険しちゃ危機一髪で帰還、のオリジナル(宇宙大作戦)、のようなもの。

    まぁトレッカー(トレッキー?)のほうが楽しめるだろう、
    ただTOSやTNGが楽しめない冒険NGトレッカーには、本作品もややダレて感じるだろう。

    いやトレッカーじゃなくてもまったく大丈夫、
    終章なんてちょっと感激したりして。

    ちなみにわたしはDS9の大ファンだす。
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    投稿日:2018.11.14

  • mich

    mich

    ジョン・スコルジーのヒューゴー賞、ローカス賞受賞の本書は、奇抜な設定で楽しませてくれる異質のスペース・オペラ。

    銀河連邦の新任少尉ダールは、旗艦イントレピッド号に配属される。憧れの宇宙艦隊に勤しむダールは配属されて間もなく、奇妙なことに気付く。彼の上司や先輩は、艦長アバナーシーをはじめとする上級仕官に会おうとせず、彼らから常に身を隠すのだ。次第に明らかになるクルーの死亡率の高さと絶対に死なない上級士官…ダールとその新人仲間は得体の知れないミステリーを解き明かそうとするが…

    ということで、本書は「スター・トレック」を題材とした作品のようで、物語の様々な箇所でネタが散りばめられているとか。そもそも題名自体にスター・トレックがっつり絡んでいる模様。とはいうものの、スター・トレック自体観たこともない読者からすると、そういう通だけが楽しめるところはまったく楽しめず。。笑
    奇抜な展開で中盤以降を盛り上げてくれた本書ですが、最後にもうひとひねり欲しかったというのが正直なところ(ハンスンの件はちょっと肩透かしでした)。
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    投稿日:2018.07.16

  • まさし

    まさし

    もし、自分がSFアクション大作の脇役だったら?
    主人公たちが巻き込まれる危機的状況で、何のドラマもなく場面に刺激を与えるためだけにその身を散らすなんて、脚本家に文句の一つも言いたくなるのも納得です。
    スター・トレックを彷彿させる世界で、無駄死にすることを避けるために脇役たちが奮闘する姿は、抱腹絶倒でした。
    個人的には、最終章なくあの結末でもよかったかな。
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    投稿日:2017.11.29

  • sylphid

    sylphid

    スタートレック、特にTOSへのオマージュ満載。
    当初は『宇宙大作戦(笑)』を揶揄する不条理劇かと思ったが、
    終章では涙がこみ上げた。

    投稿日:2017.11.14

  • stargazer

    stargazer

    表紙から見ての通りTOSへのオマージュ満載です。最初から大爆笑が止まりません。でも概ねテレビドラマで起こってる出来事なんですよねぇこれ(笑)このカオスをどう解決していくのかと思いきや「うわそう来たか!?」という、特にぶっ飛んだ部類に入るのではないかと思います。そして終章は素晴らしいです。まさかここに触れられるとは思いませんでしたが、SFはこうでなくちゃ!最初の謝辞にウィル・ウィートン(TNGのウェスリー・クラッシャー役)のお名前があるのも感慨深いです。
    スター・トレックを愛するすべてのトレッキーに是非読んでほしい1冊です。
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    投稿日:2017.10.15

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