【感想】キッチハイク! 突撃! 世界の晩ごはん

山本雅也 / 集英社学芸単行本
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 2.5
1
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1
3
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ブクログレビュー

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  • chan563

    chan563

    世界のキッチンもの、大好きなのだけれど、筆者は国の歴史や文化にあまり詳しくないのかなと思ってしまった。

    投稿日:2023.11.25

  • rico6mcn

    rico6mcn

    その国特有の内情の記述がわずかにあり、そこはよかったけれど、ぼぼ食レポのため、斜め読みして終了。読んでいて楽しくなかった。

    投稿日:2021.04.11

  • 官兵衛

    官兵衛

    世界各国の食卓にお邪魔して、ご飯をごちそうになるという企画は面白いのだけれど、もう少し写真を多用して欲しかったのが一点。それに著者の説明があったりとすると、もっと面白いのだろうかと思いました。それと、世界地図も贅沢をいえば欲しかったです。続きを読む

    投稿日:2021.02.20

  • mmmayuo

    mmmayuo

    世界の食卓が覗き見れて面白かった。
    バッタを食べたり、サボテンを食べたり驚きもありました。
    まずい時はまずいと書いてあって、筆者に好感も持てました。

    国の歴史的背景にふれるところもあり、想像よりも多方面の情報満載でした。続きを読む

    投稿日:2020.11.26

  • けべん

    けべん

    約32ヶ国の食卓の紹介がされてるが、これがその国や地域の日常的に食べられてるものか、旅人に振る舞った豪華な非日常のものかが判断つかなかった。これは紹介やWeb経由で提供してくれる人を探したからなのだろう。わたしの想像してたアプローチとは少し異なっていた。

    文章も、その土地柄や作ってくれる人々を紹介したいのか食べ物以外の内容が多すぎる。そして、書き方が非常にくどくてあまり好きな文体ではなかった。

    この本、物語性がなく、読者に取っ付きづらい構成と内容になってる。おそらく、男性向け情報誌に連載されてたものを集約させたのみに終始してるからかもしれない。他の方の書評でもあるが、食べ物に着目する旅であるのに写真が食べ物にフォーカスされておらず、そして写真が小さくわかりづらい。
    改善策としては、書籍向けの情報も欲しかった。彼が旅した2年の軌跡の全体像から抽出した形(どこの国に行って、どこで食べてさせてもらい、どこのを紹介するか、なぜ紹介するか)が良いのではと思う。前述したその土地の豪華な料理と家庭料理、特産なども紹介されてるとなお面白かったと思う。1番気になってたやり方も言及されてると嬉しかった。あと、メジャーな国が多かったので、もっと日本人の多くが知らないマイナーな国があってもよかった。

    といっても、わたしは誰かの家に食べにだけ行った経験はほぼない。この着目点と行動力には感服する。

    ※わたしが行ったことがある国を4つほど抽出して読んだがそこで読むのを辞めた。着想がいいだけに非常に残念。
    続きを読む

    投稿日:2019.10.26

  • (・∀・)

    (・∀・)

    やっと積ん読消化!
    いや、これは大変な本を読んでしまいました。それぞれ料理を作ってくれた人のひととなりを想像しながら、料理の味を想像して…同じチャレンジは出来ないと思うけど、読み終わってすぐにキッチハイクをポチポチ調べてしまいました。
    私も和食作れるようになりたいな…とはじめて思うなど。
    続きを読む

    投稿日:2019.04.09

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