【感想】ワンダーラビットガール 7

廣瀬ゆい / ジャンプSQ.
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • キじばと。。

    キじばと。。

    シリーズ最終巻。

    愛するひとを傷つけることしかできないと悩む勅使原まりやに、澪が彼女に対する思いをはっきりと告げたことで、彼女もこれまでのヒロインたちと同様に妄想モードに入って、勝手に攻略完了となります。

    その後、心の安定をとりもどした兄の蓮による、とつぜんの性癖のカミング・アウトに、澪は驚かされながらも、兄のふりをして過ごしてきた学園生活のなかで知った、ヒロインの女の子たちの強さに勇気を得て、兄にも、そして彼自身も、成長していくことをめざすと告げます。

    巻末には、後日談的なエピソードとして、澪、九重、大和の男子三人と、くるみ、彩花、こはるの女子三人が合コンをおこなう短編が収録されています。

    ストーリー全体の鍵となる「ワンダーラビットガール」をめぐる謎は、けっきょくのところたいした意味のない設定でしたが、妄想全開のヒロインたちのエッチな描写がたのしめる作品です。
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    投稿日:2021.12.08

  • aizou70

    aizou70

    7巻まで読んでの感想

    兄の代わりにワンダーラビットガールを探す主人公
    女の子の性癖が書いてあるデータを入手してそれが手がかりかと思い探す

    エロ!という以外の反応は特に……

    投稿日:2019.09.07

  • 花園

    花園

    ※このレビューでは全7巻を纏めて扱っています。
    ※性描写の多く含まれる作品です。

    【印象】
    多様性ってやつかも。
    ヘタレイケメン童貞が兄の代わりに、学園を性的に獲る。
    色んな性癖を知りたい人にお薦めします。

    【類別】
    少しロマンス、学園、少しコメディ。ミステリ感はありますけどミステリだと思わないほうがよさそうです。
    性的嗜好。

    【筋】
    第6巻からは楽しめるかと思います。第5巻までは物語の進展が特になく、飽きるかもしれません。
    説教愛好、医療性愛、窃盗性愛、猥褻語多用癖、閉所愛好、鏡越し嗜好、露出癖、他者性行為窃視症、正常愛好、失態性愛、偶像美少女露出愛好、寝取られ愛好、加虐性愛。なお、物語の核心に触れる虞から、一部性癖の記載を省略します。また、すべてが実在する性癖なのかは知りません。

    【画】
    それぞれの性癖セックス妄想。

    【ログ】
    以下、前巻について過去に投稿したレビューの記録ほぼそのままを再掲します。
    ◆第1-2巻についてのレビュー(2016年1月27日投稿)
    <印象>
    心を病んだ兄による謎の言葉「ワンダーラビットガール」。
    それを解明し誰かへ復讐するため学園へ潜入する弟。
    性癖祭。
    <類別>
    ほんの少しミステリ、コメディ、学園。
    <脚本等>
    毎話それぞれなんらかの性癖をもった女性が登場します。
    <画等>
    画面作り等からして男性向けに見えます。
    続きを読む

    投稿日:2017.10.14

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