生物から見た世界

ユクスキュル, クリサート, 日高敏隆, 羽田節子 / 岩波文庫
(86件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
19
32
21
3
0

ブクログレビュー

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  • K K

    K K

    about umweld.知覚能力による環環境の捉え方の違い。意味の付与は無理してするのものではないのかも。そのままでよいのかも。

    投稿日:2021.10.07

  • みぞ

    みぞ

    環世界や魔術的環世界など、日常生活では耳にしないような小難しい概念が度々登場する。
    内容としては、新たな視点から生き物、および生き物が捉えてる世界を解明しようとするものであり、示唆に富んでいる。
    相手の主観を通して世界を捉えようとする行為は、動物に限って重要なのではなく、人と人の関係性の中でも重要なものである気がする。

    主体によって世界は変わる。
    続きを読む

    投稿日:2021.09.21

  • 旅する本好き(休み中)

    旅する本好き(休み中)

    「環世界」という言葉に既視感があり、手にとった一冊。

    この言葉に初めて遭遇したのは、『目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)』 という本を読んだときだったかと思います。

    環世界は、人間だけでなく、他の生物も当たり前のように持っています。

    人間の視点、ハエの視点など、様々な感覚知について、端的にわかりやすく書かれているこの本は、確かに一部古い学説が掲載されておりますが、それでもワクワクさせられる一冊でした。

    自分の見えている世界が全てではない、ということに気づいた後の、もう一歩の好奇心を、満足させてくれる、軽やかな読み応えのある一冊でした。

    今年も読書の秋がやってきました。
    今年は、古典に触れてみようかと思います。
    続きを読む

    投稿日:2021.09.12

  • ヒロボブ

    ヒロボブ

    人間を含む生物の感覚と、そこから見える主観的な世界。自分が見ている世界も主観であることを免れ得ない。そういうものの見方を鮮やかに示している。
    最近出版される本にもしばしば引用されているが、気軽に原本に触れられるのはありがたい。良書。続きを読む

    投稿日:2021.05.22

  • 若林大生

    若林大生

    人間が見ている世界が全てではないことを教えてくれる。動物の世界がいかに自分と違うのかこの本でもわかることにはわかるが、これをVRを使って誰もが体験できるようになれば、多様性への共感が高まるし、環世界に生きているという実感がわいて面白いなと感じた。続きを読む

    投稿日:2021.04.26

  • goritabi

    goritabi

    ・「環境」は、あくまで客体であり、主体の周りに存在しているだけのもの。
    ・一方で「環世界」は、主体が意味づけをして構築した世界を指す。

    環境問題はあくまで人間が起こした侵略のしっぺ返しであって、それが動物やら自然やらに貢献するものだという文脈はあまりに身勝手になるのだと。
    続きを読む

    投稿日:2021.04.10

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