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佐久間裕美子 / 幻冬舎単行本 (25件のレビュー)
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総合評価:
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arata
著者の周りにいる強くたくましく生きる女性の話。 いろんな生き方があると思うけど、違う文化圏なのでいまいち感情移入できずに流し読みして終了。 覚えておきたいフレーズ。 「選んだ道が最善の道よ」別の道を…選んでいたら...考えがちな悩みですが、その別の道を選んでいたらどうなっていたか、という仮説に対する答えは永遠に謎。自分の選んだ道をベストにしていくしかない。続きを読む
投稿日:2024.03.25
みゆ
自分の生き方が間違いではなかったと、不安になってしまうから、誰かに承認してほしい。けれど、自分の選んだ道が正解かは誰にもわからない、自分自身が選んだ道を正解にしていくのだ、という強い意志を感じるエッセ…イでした。 生きていると多かれ少なかれ感じる、女性であることの辱めに関してや、シングルのままでいいのか、結婚した後も子どもを産むか否かの選択・・・。その一つ一つの選択は、本人やパートナーが決めていくしかない。でもそれを少しでもより良いものにしたいと考えるからこそ、人は悩むのだと思う。色々な人の考え方に触れられて良かった。続きを読む
投稿日:2023.11.13
Q.mai
コロナ禍の一番緊張感があった時期、佐久間さんが毎日のようにやってくれたインスタライブに支えられていた。著書を読むのは(こんにちは未来本を除けば)初だけどとても良かった、あの強くおおらかなお人柄はこうい…う過去に支えられてあるのだなと。ご本人のプライベートについて、特に過去のことはよく知らなかったので最後は涙。アメリカに長く住み現地で様々なアイデンティティをもった人たちと人間関係を築いておられるからこそのインサイトフルなエピソードが沢山。これが2017年とは。いま日本社会で生きる人たち、特に、30代で様々な生き方の選択に迫られやすい時期にいるひとたちが共感できる話がたくさんあるのでぜひ読んでほしい。地に足のついた力強い本。続きを読む
投稿日:2023.07.02
橘
このレビューはネタバレを含みます
講演会で豆塚エリさんが紹介されてた本です。面白かったです。 前作「ヒップな生活革命」より後のアメリカを舞台に、作者がご自身や周りの女性たちについて書かれたこちらの本のほうがわたしは好みでした。前作は違う世界の話の印象を強く持ってしまったので…。 「自分の進む道は自分で選ぶ」、当たり前のようで難しくて、今でも(これが正しいのかわからん)と思ってしまいます。でもこう進むと決めたので全うするしかないです。進みたい道やりたいことが変わったら、軌道修正かければよいです。あの時ああすれば〜みたいなのは考えても仕方ないのでそれはしないし。 「コミットするシングル生活」、大事。幸福も継続しないなら不幸も継続しないので、折り合いつけてこれからも生きてゆきます。読めて良かった本でした。
投稿日:2023.04.08
たお
ニューヨークで生きる女性たちを描いたノンフィクション。 著者もその周辺の人たちもばりばり生きてる感じ。 もちろん悩むことも辛いこともあるんだけど、前を向く力がある。 みんないろんな立場にいながらもそれ…ぞれが深く結びついている感じ。 スキーで怪我して恐怖を乗り越える話が印象的。 回復したてのら人をまたやろう、って背中押してくれるのってありがたい。 恐怖は先延ばしにするほど大きくなるってなにかでも言ってたけど、実際に行動に移すのは難しいから。 続きを読む
投稿日:2022.09.23
夏海
今の自分にとって、吐きそうなくらいずっしりくるものがあった!人生の可能性を狭めてるのは、自分だなと思った。日本の文化や社会のせいもあるかもしれない。知ってるのと知らないのとでは、全然違う。人生のこれか…らにまだまだ辛いこともあるんだろうな、頑張れ自分!(笑)続きを読む
投稿日:2022.09.17
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