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稲垣えみ子 / 東洋経済新報社 (100件のレビュー)
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내 일상
生きるって面倒くさい。面倒くさいからこそ素晴らしい。分かるな〜〜〜〜〜 この人は本当に笑っちゃうくらい思い切ったことをやってるけど、物事の本質を見ているような気がして羨ましくなった。寂しい生活というタ…イトルに反して全然寂しくないの!笑 誰よりも充実してるじゃん!って元気が出た。 毎月洋服に美容に食事にお金をかけて、沢山の物に囲まれていて、それでも満たされていないのを薄々感じてた。この本に大切なことを教えてもらった気がする。定期的に読んで、その度に私の生活や心の中と大切に向き合いたいと思った。続きを読む
投稿日:2024.04.01
1977125番目の読書家
物をなくすと欲がなくなり、違う生活がはじまるのだと思った。幸せとは手間暇をかけること。幸福な生活とはなんだろうと考えさせられた。稲垣さんのべつの本を読みたいと思った。
投稿日:2024.03.26
悪運255
東北大震災後の原発事故を機に色々なものを断捨離していった筆者。 オール電化住宅は自分も思うところはあったが、エアコンや冷蔵庫も切り捨てるとは。 なかなか極端な例ではあるが、納得できる言葉も多かった。ち…ょっと掃除機捨てたくなった。あと洋服も見直しを...続きを読む
投稿日:2024.03.18
yukabon1158
冷蔵庫、洗濯機、お風呂のない生活は考えられないけど、稲垣さんの考え方にはすごく共感、賛同できるものがある。人生で大事なものは、お金や地位財などではなく、家事を楽しく快適にこなし、精神的にも肉体的にも自…分にとって快適な状態を作ることである、と再認識した。続きを読む
投稿日:2024.03.01
りんご
ミニマリスト思考を学ぶために読もうと思ったのがきっかけだったが、実学的なことだけでなく、筆者の人生観を学ぶことができた。 家電を手放す(それも洗濯機・冷蔵庫など、現代人にとって必需品と思われるものまで…)、それってほんとうにできるのか…?一体どうやって生活するんだろう?と思っていたが、私含め現代人が思いつかないような方法で解決していく様がとても面白かった。悲観的にならず、果敢にオール電化住宅と戦う場面は特に面白かった。 自分には実践できないかもしれないが、そういうライフスタイルもあるのだなと参考になった。 「生きるってね、面倒くさい。でも面倒くさいからこそね、素晴らしいんだ。」 最後のこの文章がとても心に残った。テクノロジーの発展によって生み出された便利さによって、ヒトのできることが狭まっていったり、デジタルを使いこなせない人たちはむしろどんどん不便になっているという側面も確かにあるなと思った。私自身はどちらかというとデジタルに頼っている(ある程度使っている)人間だが、何でもかんでも機械に頼れば良いというわけではない。結局は自分に何が合うかという選択の幅を持つことは重要だと思った。 筆者のように家電がない生活、一度体験してみるのも楽しいかも。続きを読む
投稿日:2024.02.18
塞翁が馬
なかなか、いろんな角度から人生を考えさせられました。『豊かさ』『欲』『人生』『老いる』、色んな生き方ありますね
投稿日:2024.02.10
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