【感想】宇宙兄弟(31)

小山宙哉 / モーニング
(25件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
13
4
4
0
0
  • 日々人がんばれ!

    ヒビトファンとしては、やっとヒビトが表舞台に出てきたー!とうれしさ満開。
    ムッタとの月での再会が待ち遠しいです。頑張れヒビト!

    投稿日:2017.08.20

  • 恐ロシア

    今色々話題のロシアですが、ロシア人の描きかたがすごく魅力的!ロシアって日本から見ると意外と近くてよくわかってない国ですが、動くものは大切にしたり、テストは筆記ではなく口頭でジョークを言ってたり。
    シアの本当の家族になって宇宙に行くのが楽しみです。続きを読む

    投稿日:2017.07.01

  • ブッコミマンボウがいいキャラしてる

    前半は30巻に続き、ヒビトメイン、後半はムッタ達メインで進んでいく一冊です。
    全体的に宇宙兄弟らしい一冊だったというのが一番の印象です。個性的すぎるぐらい個性的な人物が登場して笑わせられたり、そういった明らかにカッコいいという人物ではない人が凄いカッコいい台詞を言ってたり。
    特にこの巻では新登場したブッコミマンボウが個人的には印象に残りました。まさにあだ名通りな人物すぎる・・・
    あとはヤァマンことフィリップが珍しくかっこよかったです。
    また、個人的に宇宙兄弟の終わりが見えてくる一冊かなという印象も持ちました。なんとなく内容的に終わり方が想像できてきたという感じです。どのような展開でそこに進むかは分かりませんが、早くその場面を見たいと改めて感じさせられました。
    まぁ、全体的に宇宙兄弟らしい一冊だったという印象が強いのでここまで読んできた人なら楽しめる一冊かなと思います。
    続きを読む

    投稿日:2017.06.26

ブクログレビュー

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  • maiaki

    maiaki

    このレビューはネタバレを含みます

    毎回最高すぎる宇宙兄弟だが、今回は本当の本当に最高だった。

    「諦めってある意味では、決意に似てるよな」

    「君の過去のことは知っている。
    知ってはいるが同時に、知ったことではない」

    オレグ・ポルシェマン室長のこのセリフがすごくすごく素敵だった。
    日々人が「振られたけれど嫌いになれない恋人」と例えたNASAとの対比。

    「我々は孤独だ。だが一人ではない。We are lonely,but not alone.」
    「俺、もう、地球人でいいや」

    宇宙兄弟は、心にとどめておきたい言葉であふれている。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.09.12

  • kumakubon

    kumakubon

    グッとくる台詞が多かったですし、ロシアへの関心を強くしてくれた個人的にお気に入りの巻です。
    いつかロシアで生活してみたいです。

    投稿日:2022.02.27

  • ☆あさひ☆

    ☆あさひ☆

    このレビューはネタバレを含みます

    日々人、周りからの信頼をささっと得ているように見えるけど、これも地道なコミュニケーションがあってこそなんだなと感じた。
    フィリップがあんなにエディをリスペクトしてるとは…
    私もオーロラの中に入ってみたい!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.09.13

  • tsukasa26

    tsukasa26

    諦めきれないことの為に_諦めることもあるんだよ 行動なき自問自答は不毛だぞ_答えは常に”踏み出した先“だ だからこそ_何の含みもなく注げたビールです ここまで壮大で神々しいオーロラは初めてだな CME(コロナ質量放出) 我々は孤独だ_だが一人ではない 俺もう…”地球人“でいいや続きを読む

    投稿日:2020.07.30

  • ただ

    ただ

    このレビューはネタバレを含みます

    無事コスモノートになれてよかった。
    腕相撲は、オリガ引っかけで見事にやられるヒビトがかわいい。

    月面では、CMEがやって来て完全停電。電気がなくなると空気もなくなるからこわいよね、月面。
    ヤァマンしか言ってないジャマイカの星フィリップが過去にエディに影響を受けて宇宙飛行士になったのは、面白いね。こういうちゃんと背景を与えてるのが素敵だ

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.01.12

  • saya

    saya

    このレビューはネタバレを含みます

    日々人が、俺は今もNASAを好きなままだよ
    というのが嬉しくもあり切なくもあり。
    諦め切れない事の為に諦めることもあるんだよ
    というのが印象的な言葉です。
    諦めってある意味では決意に似てるというのは
    確かにそうかもしれないなと思うのです。
    断つことで覚悟を決めなければならないこともある。

    バックアップクルーをこの中から選ぶというとき、
    「俺の事だ」と、根拠もないし自信もないけど思う
    という感覚とてもよくわかります。
    ただ絶対を握り締めた、という言い方が良いし、
    オリガが日々人の中で結構な支えになっていることも感じます。

    訓練の中で1番多く名前を呼ばれた者をカウントしているチェック方法、面白いし
    かなり的を射ている気がしました。
    室長が日々人に
    君の過去の事は知っているが同時に知ったことではない
    と言うのが凄くほっとできる言葉だなと思いました。

    オリガが手作りのネックレスをくれることも素敵だし
    一生懸命調べてくれたんだろうなと思います。

    マクシムが洗剤を持ってきてくれるのもなんだか良いです。
    日本の習慣を知らないとは言え最初は不気味だと思っていたのに、打ち解けてくれているのだなと感じられます。

    基地の停電などの状況は不安ですが、
    フィリップが俺もう地球人でいいと思えるのが
    とても良いエピソードでした。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.08.15

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