ハッチとマーロウ

青山七恵 / 小学館
(12件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • tenori-medaka

    tenori-medaka

    ある日、双子の姉妹ハッチとマーロウはママから告げられる。『今日から二人は子どもを卒業して大人になります』そして当のママは『大人を卒業してダメ人間になります』と。
    ママの言葉や態度にいちいち翻弄されながら少しずつ階段を登りはじめる二人。
    粛々とダメ人間を実践するママだが、日常的に子ども達や取り巻く知人達との会話には様々な含蓄が読み取れる。
    小学校高学年から中学校くらいの世代はもちろん大人世代にも訴えかけるものがある。ちょっと切なくほっこりする物語。
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    投稿日:2018.06.03

  • 歩

    とっても可愛かった!
    芥川獲った人がこういう童話みたいなお話書くととんでもなく優しく賢いお話になるなあ。
    ハッチとマーロウとママはもちろん、登場人物の大人も子供も全員素敵だった。大人だって昔は子供だったし、大人になりきれてない大人のほうが世の中多いと思うからママみたいな人間のほうが信じられる。
    外国の絵本のような世界観の中にもはっとする言葉がたくさんあった。またこういうお話書いてほしいなあ。これからも読み続けます。
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    投稿日:2018.04.30

  • sayapiko

    sayapiko

    小学生の頃に大好きだった『おちゃめなふたご』シリーズによく似たお話。
    日本人なのにハッチとマーロウって呼び名がかわいい^^
    双子ちゃんたちの会話がすごくかわいかったです。
    大人から見たらどっちでもいいようなことで真剣に悩んだり話し合ったり。
    そういう気持ちって忘れちゃいけないなーって思ってるから双子ちゃんたちの会話は読んでてとても楽しい気持ちになれました。
    「大人」としてはダメなママなのかもしれないけど、そういう双子ちゃんたちと同じ目線で話をできるママは素敵だなって思いました^^
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    投稿日:2018.03.08

  • 葉明

    葉明

    双子ちゃんかわいいという設定の裏には、
    子供の視点で、
    子供の言葉で、
    世の中のおかしな部分をバシバシ指摘する厳しさが。
    エリーの登場や、
    奈良くんとの絡みあたりは
    なかなか考えさせられました。

    投稿日:2018.03.03

  • hasat4

    hasat4

    11歳の双子の女の子の冒険物語という感じの小説。大人と子供、友達、女の子と男の子というテーマがちょっと散りばめられているけど、難しく考えずに楽しく読めた。

    投稿日:2017.12.25

  • コハマ

    コハマ

    このレビューはネタバレを含みます

    双子。小学生。長野。東京。オムライス。
    ハッチとマーロウ、双子の姉妹は突然大人になることを宣告され、宣告したママはダメ人間になった。
    夏の頃の描写がすごく暑そうで好きだな。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.10.26

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