【感想】けものフレンズ　こみっくあんそろじー じゃぱりまん編

このレビューはネタバレを含みます

短い話が何本も。
ほとんど死んでいるさんなんかも描いてて、ちょっと驚いた。
12.1 話の『ばすてき』に絡んだ話もあるので、テレビ放送だけだと補完されない。

コレに限らず、以前のアンソロジーでも登場キャラに対して「そうそう、そんな感じ」って思えるのが良いよね。
もちろん描いてる方の技量もあるのだろうけど、それだけ『けものフレンズ』キャラの個性が簡潔に完成されているのだと思う。

じゃぱりまんの支給ってどうなってるんだろう？
食べ物に困っている描写がないから、安定支給されてると思っていたのだけど。
つまり、じゃぱりまん１年分に賞品としての価値があるのかな？と。
健康管理なども考えて１日の配給数が厳格に決まっているから、好きなときに好きなだけ食べるためには賞品として獲得するしかない、とか？



アンソロジーって表紙を描いてる人の漫画が載ってない場合が非常に多いのだけど、正直これってどうかと思う。
特に なもり さんは人気のある漫画家なのだから、表紙買いした人が なもり さんが表紙しか描いてないって知ったらガッカリだと思うのだけど。

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